【大学院留学準備】Fラン大でも難関大学院留学するために

大学院留学

こんにちは!舞原(@MaibaraOfficial)です。

大学院留学をするにはどのような準備が必要なのでしょうか。

大学院留学をするにはまず何から準備すればいんだろ

私は、Fラン大出身なのですが世界大学ランキングTOP100の大学院へ留学を果たすことができました。なので

難関大学院から合格をもらうまでにどのような準備をしていたのか

をご紹介します。

私はイギリスにあるLeeds, Birmingham, Liverpool, Bradford大学院に出願しましたが、

4校中3校から合格をいただきました!

(1校不合格なのは、出願条件を満たしてなかったけどダメ元で出願してみたやつです)

手順さえしっかり踏めば、Fラン大出身だろうが誰にでもチャンスがあるのでぜひ大学院留学を実現していきましょう!

準備内容はイギリス大学院留学のケースですが、大体の内容は他の国の大学院にも応用できるかと思います。

(前回の記事を読んでない人はこちらから…!)

Fラン大から世界TOP100海外大学院へ留学できた理由

Fラン大生が大学院留学を実現するためにしていた準備

Fラン大出身生が大学院留学を実現するためにしていた準備」を解説していきます。

大学院留学の準備は以下の順番でしていました。

  1. 大学院の選定
  2. 出願書類の作成
  3. 出願書類の提出

大まかなプロセスはたったの3つですね!

1つずつ解説していきます。

大学院の選定

1つ目が「大学院の選定」ですね。

どこの大学院に留学したいか」は、次のことを意識して選びましょう!

  1. 大学院何を学びたいか
  2. 世界大学ランキングをもとに大学院を比較
  3. 留学したい大学院のウェブサイトを訪れる

1つずつ説明します。

大学院で何を学びたいか

まずは「自分が何を学びたいか」決めましょう。なぜなら、

大学院毎に強みを持つ学問が違うからです。

また、大学院によってある学科と無い学科があります。自分が何を学びたいかある程度決めておくと、

留学したい大学院が絞られてきます。

学びたい分野が決まったら、次に大学院を選定していきましょう。

世界大学ランキングをもとに大学院を比較

次に世界大学ランキングをもとに大学院を比較です。どの大学院が世界で何位にランクインしてるか調べてみましょう。

以下の調査機関が出しているランキングを基に比較することができますよ。

【世界大学ランキング2021年版】
QS World University Rankings 
THE University Rankings

どちらか好きな方で構いません。もし留学したい国が決まってるのであれば、国を設定してみましょう。

イギリスであれば United Kingdom と設定してみるとイギリス国内でのランキングが表示されます。

また、学問毎にどの大学院が上位か検索することもできます。検索する学問によって大学院のランクもちょっと変化してきますよ。

もしイギリスの大学院へ留学を検討中ならこちらの記事も合わせて読んでみてくださいね。個人的にオススメの大学院を10校まとめてるので参考になるかと。

イギリス大学院ランキングを基におすすめ大学院を考察

留学したい大学院のウェブサイトを訪れる

そして最後に留学したい大学院のウェブサイトを訪れます。

実際に留学したい大学院のホームページを見てみましょう。

そこでは、以下のようなことが見れますよ。

【大学院HPで見れること】
どんなカリキュラムか
費用はどれくらいか
・出願要件はどんな感じか
などなど

そこでもし出願要件が厳しいなと思ったり、学べる授業があまり魅力的じゃないなと感じたら、またランキングに戻って再検索していきましょう。

最終的には、

本命1校それに近い2校滑り止めの大学院も1つ決めて合計4校に絞ります。

出願は4校くらいにするのが妥当です。

出願に必要な書類を準備

2つ目が「出願書類の作成」ですね。

留学したい大学院が決まったら、

次にどんな書類を用意する必要があるか知っておきましょう。

大学院によってCV(履歴書)の提出も求めるとこもあります。ですが、大体以下の4つを用意しておけば大丈夫かと。

  1. 英語力を証明する公的書類
  2. 志望動機書
  3. 推薦状2枚
  4. GPAが記載された成績証明書

1つずつ説明していきます。

英語力を証明する公的書類

1つ目が「英語力を証明する公的書類」です。

英語力を証明する書類を用意するには、

IELTSやTOEFLを受験しなくてはなりません。

英検やTOEICは公的書類として扱われませんのでご注意ください。また、

イギリスの大学院はTOEFLを英語力証明書として認めていない

のでイギリスの大学院に留学する場合は、IELTSのスコアを取得しましょう。

難関大学院だと最低で、overall 6.5以上のIELTSスコアが必要です。また、

  • Reading
  • Listening 
  • Speaking
  • Writing

それぞれの項目で6.0以上をマークする必要があります。例えば、各セクションで

  • Reading 7.5
  • Listening 6.5
  • Speaking 5.5
  • Writing6.0

を取得し、overall6.5だとしても、Speakingが6.0を満たしていないので、無効となります。なので

上記4分野をしっかり勉強してスコアを獲得しましょう。

以下の記事では私が英語力ゼロからIELTS6.5取得までにしていた勉強方法をまとめているので、参考にしてくださいね。

【IELTS6.5】海外大学院へ留学できる英語力を得るために

志望動機書

2つ目が「志望動機書」です。自己推薦書(Personal Statement)とも言ったりしますね。

志望動機書では、

ここの大学院でここのコースじゃないとダメなんだ!

(コースは学科のこと)

ってことを書けないと審査を担当する教授に、「この子は一体うちの大学院で何をしたいんだ?」となり不合格になります。

パーソナルステートメントは大学にもよりますが、大体500~600wordsぐらいです。

(日本語のように1つの文字で1カウントではなく、英語では1単語で1カウント)

A4で一枚埋まるか埋まんないくらいですね。書く内容は人それぞれ違うと思いますが、以下の点を注意して書きます。

  • 1段落目:「そのコースを学びたい理由」と「その大学院が適しているということ」を簡単に触れる
  • 2段落目:自分のどんな能力やスキルがそのコースを修了するのに貢献できるかを書く
  • 3段落目:自分の英語力が英語圏の大学院でやっていける理由を書く
  • 4段落目:「その国で学ぶ必要がある理由」と「その大学院、その大学院のコースじゃなきゃダメな理由」を書く
  • 5段落目:キャリアゴールについて→「その職業に就きたいと思ったきっかけ」と「その職業に必要な能力がその大学院のコースで磨けること」、「卒業後はその能力を活かして活躍できること」を書く
  • 6段落目:締めとして、「その大学院のコースが合ってること」と「自分が掲げているキャリアに関した目標がそこで学ぶことで達成されること」を書く

大体これくらい書いて500600wordsくらいになるかと思います。

大学院によって求められる字数は変わるので、

メインの内容を使いまわしながら字数にフィットするように修正するようにしましょう。

書き方は以下の記事で実際のPersonal Statementを用いて解説しているので参考にしてくださいね。

合格したPersonal Statementを例に書き方解説![大学院留学]

推薦状2

3つ目が「推薦状(References)」ですね。

これは自分の大学の教授に、

「彼(彼女)はこういう人間だからあなたの大学院にオススメですよ!

みたいなことを書いてもらいます。

これが2枚必要なので、

2人の教授に書いてもらわなくてはなりません

1人はなんとかなると思います。ゼミの教授がきっと快く引き受けてくれるのではないでしょうか。あなたのことをよく知っていますしね。

問題は

もう1人誰にお願いするか

私の場合、関わりのある教授はゼミの先生以外にいなかったので苦労しました。

話したことのある教授何人かにあたり、やっと書いていただける教授を見つけました。その間2人の教授に断られ、けっこー心がやられましたよ。笑

なのでもしまだ大学生の方は、

今のうちにいろんな教授とのコネクションを作っておくことをオススメします。

役職が高い人(準教授か教授クラス)が書く推薦状だと、選考を有利に進められますよ。

あっもちろん推薦状は英語で必要です!なので英語が書ける教授がベストですが、なかなか難しいところがあると思います。

もし英語で用意できない場合は、一度日本語で書いてもらい、それを業者に頼んで英語に翻訳してもらいましょう。

その際、大学院留学エージェントに頼むと楽です。エージェントについては後述します。

GPA記載の成績証明書

4つ目が「成績証明書(Degree certificate and academic transcript)」です。

こちらももちろん英語に書き換える必要があるので、教務課の方に英語の成績証明書が欲しい旨を伝え作ってもらいましょう。

僕は申請して3日〜4日くらいかかりました。

もしGPAが低い人でも心配する必要はありません。

理由はGPAを0.5~1.0上げることができるからです。

詳しくは以下の記事にまとめたので、合わせてご覧くださいね。

【GPA低い?】GPAを2.7→3.4に変えてイギリス大学院留学

出願書類の提出

3つ目が「出願書類の提出」です。

上記の書類が集まったらようやく出願できます。

出願といっても、大学院留学エージェントが代行でやってくれるのでここでやることはありません。が、もし自力で出願する人のために軽く説明しますね。

各大学院のホームページに”APPLY”みたいなボタンがあるので、そこをクリックします。

すると、ファイルを添付するところが出てくるので、そこに要求される提出書類をアップロードして終了です。

また、英語力を示す公的書類を出願時に用意できなくても、

とりあえず出願すべき!

必要なアイエルツの点数を持っていなくても出願自体はできるので、出すだけ出しておくことをお勧めします!

合格通知を受け取った後でもアイエルツのスコアを送ることできるのでね。

もし、要求される英語レベルに達せない、もしくは達する自信がなくても

救済措置はある

ので心配なさらないでくださいね。詳しくは後述します。

出願スケジュール

どこの大学院に行きたいか決まり、大体の必要な書類もこんな感じかとわかると次は、

いつから出願するの?

ってとこですよね。

理想的な日程は、

  • 9月:大学院の選定
  • 9月〜11月:4つの書類を揃える
  • 11月〜12月:出願
  • 12月〜1月:合格通知
  • 1月〜:ビザや寮の手続き

実際入学する年の7月辺りまでは出願できますが、かなり不利なので早め早めの出願を心がけましょう。

詳しいことは以下にまとめたので合わせてご覧ください。

【イギリス大学院へ留学】出願時期と準備のスケジュール

留学先の大学院が求める英語力に達していない場合

もし志望大学院が求める英語の要件を満たせそうにない場合は留学を諦めるべきでしょうか。

いえ、それは間違いです!!!

留学生の中にはIELTSの十分なスコアを保持してなくても正規留学している人がいるのです。その方法は下記の2つです!

  1. プリセッショナルコース
  2. NCUKコース

詳しくは下記の記事にまとめたので合わせてご覧ください。

【IELTS足りない!】けどイギリス大学院へ留学する方法

けど上記の方法でも

ある程度の英語力は持ってる必要はある

ので、以下の記事にまとめた勉強方法を参考にしてみてくださいね。

【IELTS6.5】海外大学院へ留学できる英語力を得るために

秒速で英語力を身につけたいならEnglish Innovationsのようなスクールに通うのが良いです。

大学院留学の手続きはエージェントを利用する

かいつまんで大学院入学までの道のりをお話してまいりました。

なんとなく

こんな感じでやっていけば海外の大学院に入学できるんだな

って理解していただけたかと思います。

ですがやっぱり1人で準備を進めていくのは不安ですよね。言語も英語なので本当にこれで合ってるのかなとか心配になるかと思います。

なので

大学院留学エージェントを使いましょう

出願手続きを代行してくれたり、合格率が上がったりなど良いことづくめですよ。

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。

Fラン大出身の私が海外大学院へ留学するためにしていた準備をご紹介しました。

しっかり手順を1つ1つ踏めば誰でも受かるのでぜひこのやり方で出願してみてくださいね!

以下は要約!

  1. 大学院の選定
    1. 大学院何を学びたいか
    2. 世界大学ランキングをもとに大学院を比較
    3. 留学したい大学院のウェブサイトを訪れる
  2. 出願書類の作成
    1. 英語力を証明する公的書類
    2. 志望動機書
    3. 推薦状2枚
    4. GPAが記載された成績証明書
  3. 出願書類の提出

以下の記事では留学生活やイギリス大学院の費用などまとめているので、情報収集にお役立てください。

イギリス大学院留学生の1日【つらい?それとも暇?】

イギリス大学院費用は450万円【学費はこれでも安いです】

【留学経験無い人向け】海外大学院への準備とスケジュール

それでは!

〜ここからは一押し記事の紹介です〜

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(詳細は以下にまとめています)