こんにちは!(@MaibaraOfficial)です。
海外大学院へ留学すれば就職に有利?
上記のような疑問にお答えします。
- 本記事の内容
- 海外大学院留学が就職に有利な理由がわかる
- 海外大学院へ楽に留学できる方法がわかる
私は日本の大学からイギリスにあるリーズ大学院に留学し、米系の外資IT企業へ就職しました。
リーズ大学を知る:リーズ大学の全て【偏差値やランキング、学費など】
リーズ大学院は世界TOP100の海外大学院
この経験から海外大学院留学が就職に有利なことやその理由を分かりやすく解説するので、海外大学院留学を検討している人は参考にしてください。
目次
海外大学院留学は就職に有利か
海外大学院留学は就職にかなり有利でしょう。
- 海外大学院留学が就職に有利な根拠
- 書類選考は大体通過
- 多くの選考ルートを駆使できる
- 多くの業界や企業を知る機会がある
- 海外の企業も狙える
参考:【学歴ロンダリングは成功?】Fラン大→海外大学院の考察
履歴書の学歴に海外卒が記載ができるので、魅力的な履歴書に仕上がるでしょう。
またキャリアフォーラムといった留学生専用の選考ルートも活用できるため、様々な方面から就活が可能です。
参考:
・キャリフォーラムで内定の近道【CFNスタッフの教え4つ】
・海外大生の就活【留学生専用の選考ルートあります】
実際に海外大学院へ留学した学生は以下のような企業に就職を果たしていますよ。
- 文系の海外大学院卒業後の進路
- 三菱商事やIBMといった大手企業から内定
- イギリス現地企業に就職
- 私自身も米系外資IT企業に就職
次に海外大学院留学が就職に有利な理由を解説します。
海外大学院留学が就職に有利な理由
海外大学院留学が就職に有利な理由は以下の通りです。
- 海外大学院留学が就職に有利な理由
- グローバルの舞台でも通用できる
- ビジネスレベルの英語力が身についている
- 仕事で活かせる能力が身についている
- 「新卒」ステータスを最大限に発揮できる
- 将来的に一歩進んだ転職活動ができる
④⑤は将来的にするであろう転職にも有利に働くでしょう。
1つ目から解説します。
グローバルの舞台でも通用できる
海外大学院に留学することでグローバル企業でも活躍できる人材になれます。
なぜなら海外という文化や慣習が全く違う地でも問題なく生活ができる証明になるため。
グローバルに展開する企業は、学生が英語を使えるだけでなく「海外でも問題なく生活できるか」も大事にしています。
グローバル企業の勤務では、海外出張や駐在、もしくは海外新規事業の立ち上げに抜擢もあるでしょう。
海外でもビジネスを進めるために、異国の地でも健康的に生活ができるかは大事な指標ですよね。
そのため海外大学院へ留学することにより、海外でも過ごせる多様性を持っている証明ができるでしょう。
ビジネスレベルの英語力の証明となる
海外大学院卒の学歴でビジネスレベルの英語力を持っている証明ができます。
海外の大学院は能動的な授業(例:ディスカッションのような生徒主導の授業)のため、自分の意見を英語で発する機会が多いです。
そういった経験は英語での会議や提案に活かすことができますよね。
そのため海外大学院の留学生は企業にとってかなり魅力的な人材に映るでしょう。
仕事で活かせる能力が身についている
海外の大学院では、以下のような仕事に役立つ能力を磨くことが可能でしょう。
- 海外大学院留学で養われる能力
- 論理的思考力
- 批判的思考力
- 分析力
- タイムマネジメント力
- チームワーク力
- 意見発信力
参考:海外大学院へ行く意味【メリットを考察したらこの結果に】
例えばレポートや論述形式のテスト、卒業論文では論理的な構造を徹底して記述することが求められるため、論理的思考が養われます。
また海外大学院は課題やリーディングリスト、グループワークに予習復習と忙しいため、優先順位を付けて取り組むようなタイムマネジメント力が磨かれますよね。
参考:【大学院留学がつらい】海外大学院がどれくらい大変か考察
上記のような活動から仕事に必要な能力が養われるため、自分の能力を企業にアピールしやすいでしょう。
「新卒」ステータスを最大限に発揮できる
就職活動において、新卒採用の就活は重要です。
なぜなら新卒で就職した企業によって、自分の市場価値が大きく変わるため。
新卒で優良企業や大手企業に就職できれば、その企業のブランドを使って今後の転職活動を有利に進められますよね。
また他の有名企業からの引き抜き(いわゆるヘッドハンティング)の可能性も大いにあります。
それらの可能性を最も秘めているのは、冒頭で解説した通り、就活を最も有利に進められる海外卒の学歴を持つ人ですよね。
そのため「大学院を卒業、しかも海外院卒」の肩書きは、新卒の就職活動で大いに役立つし転職活動にも有効でしょう。
一歩進んだ転職活動ができる
転職活動において「現年収がどれくらいあるか」はかなり重要です。
なぜなら転職先の年収は現年収を基準に決定されるため。
例えば現年収が500万円なら「年収700万円でうちの会社に来ませんか?」のようなスカウトが届きます。
もし海外大学院に留学していれば、以下のような理由から新卒時代から高い年収を実現できますよね。
- 高い年収が期待できる理由
- 大卒よりも大学院卒の方が給料が高い
- 海外卒を採用する企業は総じて給料が高い
そのため今後の転職では、高い年収を基に給与交渉が可能のため、留学していない学生よりも一歩進んだ転職活動が可能でしょう。
海外大学院へ楽に進学する方法
海外大学院へ進学するためには、出願し合格を得る必要があります。
- 大学院留学準備ですること
- 英語力を証明する公的書類
- 志望動機書
- 推薦状2枚
- GPAが記載された成績証明書
- 履歴書(学生でも書く場合があり)
上述の通り、海外大学院は入学試験がありません。
上記の出願書類を集めれば入学の審査を受けられます。
しかし海外大学院進学の懸念として、英語力を心配される人が多いのではないでしょうか。
またGPAが低く出願要件に満たさない人もいるでしょう。
そのため、海外大学院へ進学を検討している人はNCUKの大学院進学準備コースを受講するとよいです。
大学院進学準備コースとは英国大学連盟であるNCUKが提供しているプログラムで日本では唯一、beoというエージェントが扱っています。
- NCUK大学院進学準備コースの特徴
- NCUK加盟校ならIELTSスコア提出が免除
- NCUK加盟大学院へ進学保証が付く
- GPAが低くても合格できる可能性あり
- 世界最高水準の教育
- 日本にいながら受講できる
NCUK大学院進学準備コースの受講で、NCUK加盟校なら、IELTSスコア無しで進学できる他、進学保証が付くため、全落ちの心配がありません。
またGPAが低くても合格できた実績がある他、カリキュラムも実際の講義を想定されていたり、卒論の書き方が学べたりと留学を成功させる仕組みがたくさん詰まっていますよ。
私もこのコースを受講しましたが、IELTSスコア無しで難関校のリーズ大学院へ進学できましたし、英語の講義や卒論作成に慣れた状態で留学できたので1学期目から余裕を持って過ごせました。
そのため以下のいずれかに該当する人は受講しておくと良いです。
- NCUK大学院進学準備コースに向いている人
- IELTSスコアが不足、もしくは持っていない人
- GPA等の出願要件を満たしていない人
- その年に必ず大学院留学をしたい人(進学保証をつけたい人)
- 事前に海外の講義やレポート/卒論作成に慣れておきたい人
- 進学までに英語力を維持/向上させたい人
- 同時期に留学する人と関係を築いておきたい人
NCUK大学院進学準備コースの詳細は以下をご覧ください。
(↑本記事限定の割引特典あり)
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
海外大学院留学が就職に有利であることを解説しました。以下は要約です。
- 海外大学院留学が就職に有利な根拠
- 書類選考は大体通過
- 多くの選考ルートを駆使できる
- 多くの業界や企業を知る機会がある
- 海外の企業も狙える
- 海外大学院留学が就職に有利な理由
- グローバルの舞台でも通用できる
- ビジネスレベルの英語力が身についている
- 仕事で活かせる能力が身についている
- 「新卒」ステータスを最大限に発揮できる
- 将来的に一歩進んだ転職活動ができる
- 楽に海外大学院へ進学する方法
海外大学院留学を検討している人はぜひ実現させてくださいね!
海外大学院留学を考えている人は以下の記事も参考になります。
それでは!