推薦状は不要?【イギリス大学院はほぼ必須です】

イギリス大学院の推薦状 大学院留学

こんにちは。舞原(@MaibaraOfficial)です。

イギリス大学院への出願に推薦状は不要でしょうか?

・出願書類に推薦状って不要?
・必要ならどう作れば良いの?

上記のような疑問にお答えします。

  • 本記事の内容
    1. イギリス大学院出願に推薦状が不要かどうかわかる
    2. イギリス大学院出願に必要な推薦状の作り方がわかる
    3. 推薦状作成のスケジュール感がわかる

私はイギリス大学院(Leeds大学院)に留学しましたが、推薦状を2枚用意して出願し無事合格を得ることができました。

この経験から推薦状作成の依頼方法や書き方などわかりやすく解説するので、

イギリス大学院留学を検討中の人はぜひ参考にしてくださいね。

イギリス大学院に推薦状は不要か

推薦状とは、志望する大学院へ出願する際に必要となる書類の一つで、大学の教授や会社の上司などに

「この人は優秀だからあなたの大学院に入学させるべきだよ」

的な内容を書いてもらった書類のことです。

海外の大学や大学院へ出願する際は推薦状が求められるケースが多いですが、イギリス大学院も同様に推薦状は必要なのでしょうか。

推薦状はほぼ必須です

イギリス大学院でも出願書類に2枚の推薦状を含める場合がほとんどです。

そのため、

2人の大学教員や会社の上司にお願いする必要があるでしょう。

けど、読者の中には「大学教員と接点がある人がいなくて推薦状をお願いできない…」って人もいると思います。

私も推薦状を書いてくれそうな人に心当たりがない状況でした。

しかし、次章で紹介する方法で無事、推薦状を2枚準備することに成功しましたのでぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。

合わせて、推薦状に含めるべき内容も解説いたします。

推薦状作成のステップとやり方

イギリス大学院出願に向けて、推薦状の作成は以下のステップで行っていきます。

  • 推薦状作成のステップとやり方
    1. 推薦状作成者の検討
    2. 推薦状作成の依頼
    3. 自己PRポイントの共有
    4. 推薦状の作成
    5. 推薦状の受け取り
    6. 推薦状の英訳(必要であれば)
    7. 推薦状作成のお礼

推薦状作成者の検討

1つ目が「推薦状作成者の検討」です。

推薦状の作成をお願いする人は以下に該当する人を選びましょう。

  • 推薦状作成者の検討
    • ゼミの先生や他の教授、会社員なら直属の上司など接点が多くある人

上記に該当する人が2人いましたか?

もしYESなら早速状況を説明して推薦状の作成を依頼します。

もし、該当する人がいなれけば以下に該当する人がいないか検討してみてください。

  • 推薦状を書いてくれそうな人の検討
    • 高い成績を残せた授業の教授や准教授
    • 英語ができる、グローバル志向が強い教授や准教授

説得できそうな人を選ぶのがポイントなので、この時点ではその人と接点が全く無くても大丈夫です。

もし、すでにゼミの先生など接点がある教授や准教授の方がいれば、

他に推薦状を書いてくれそうな人がいないか相談してみると良いでしょう。

私もこのパターンでゼミの先生にお願いしてもう一つの推薦状を書いてくれる他の教授を紹介してもらい、無事2枚目を書いていただくことができました。

推薦状作成の依頼

2つ目が「推薦状作成の依頼」です。

推薦状作成を依頼する人が決まったら、

片っ端から相談しに行きましょう。

メールなどで推薦状作成について相談するアポを取り、直接話をしに行きます。

(オンラインで直接相談も可です)

その際、以下の内容を伝えるようにすると先方もイメージしやすいでしょう。

  • 推薦状作成依頼の相談時にお伝えする内容
    1. 推薦状をお願いする背景(大学院出願で必要になったなど)
    2. 推薦状作成にその人が適任な理由(以下は例)
      • 自分のことをよく知っているから
      • その教授の授業で高い成績を出したので推薦状に含めて欲しい
      • 多くの実績を残した教授に推薦を書いてもらえると推薦状に説得力が出てくる
      • などなど
    3. 自分の長所など記載いただきたい情報は事前に提供すること
    4. 日本語で作成しても問題ないこと
    5. いつまでに書いて欲しいかのスケジュール感

③は自分と接点がない教授向けにお願いする時に、推薦状作成に必要な情報は事前に提供することをお伝えします。

ただし、③の内容はお伝えしても推薦状の作成を拒否する教授もいるので、

めげずにトライし続けましょう。

私もゼミの先生が他の教授を探してくれている間、3人の大学教員にお願いしてみましたが拒否されました。

  • 推薦状作成の拒否理由
    • 推薦状を書いても不合格になったら責任取れない
    • 肩書きが無いので、他の教授や准教授にお願いした方が良いのではないか
    • 私の授業で特に高い成績を取っていないので推薦する理由が見当たらない

気難しい教員もいるでしょうが、快く引き受けてくれる教員もいらっしゃるのでここは頑張って探すしかありません。

自己PRポイントの共有

3つ目が「自己PRポイントの共有」です。

自分の長所や実績、経験などの自己PRポイントを箇条書きで書いて

推薦状を書いてくれる人にお渡ししましょう。

ゼミの先生などあなたのことをよく知っている教授であれば必要ないですが、あまり接点がない教授だと書くのに苦労するので、

箇条書きで推薦状に含めて欲しい内容を提供します。

  • 自己PRの箇条書き内容
    • 自分の興味がある分野とその理由
    • 自分の強みとその根拠となる経験
    • なぜ海外大学院で勉強したいか
    • などなど

基本的には「教授にこの内容書いて欲しいなあ」であるとか、志望する大学院が「この学生は欲しい!」って思ってもらえるような内容だったらなんでも良いです。

推薦状の作成

4つ目が「推薦状の作成」です。

作成するのはお願いした教授ですが「どう書けば良いのかわからない」って方もいると思うので、その際は以下の観点で書いてくれるようお願いしましょう。

  • 推薦状作成の基本
    • A4一枚に収まる文章量なら短くても長くても構わないこと(いっぱい書けば良いって訳でもないので、量より質を意識して見やすい推薦状にしてもらいましょう)
    • できるだけ数字を用いてその学生の良さをアピールすること
    • 大学や企業のロゴを使用したレターヘッドに書いてもらい、自筆のサインも加えること

(レターヘッドを使用することで、本当にその大学や企業が書いた推薦状という証拠にもなります)

  • 推薦状の構成
    1. 序章
      • 推薦者の自己紹介
      • 被推薦者との関係
      • 被推薦者が優秀で志望大学院に相応しい理由を簡単に触れる
    2. メインの内容
      • 冒頭で触れた被推薦者が志望大学院に相応しい理由をいくつか挙げて数字を用いながら詳細を述べる
    3. 終章
      • 被推薦者が志望大学院に相応しいことを簡単にまとめる
      • 被推薦者について質問があれば推薦者に連絡して欲しい旨を述べる
        • If you have any questions regarding the applicant, please do not hesitate to contact me.的なやつです。これがあると推薦状の信頼性が増します。

構成は上記の感じですが、人によって色々好みがあると思うので基本的には推薦者にお任せしましょう。

推薦状の受け取り

5つ目が「推薦状の受け取り」です。

推薦状を書いてもらったら推薦状を郵送、もしくは直接受け取りにいきましょう。

受け取った推薦状は利用している留学エージェントがあればそちらにお送りし、出願を代行してもらいます。

推薦状の英訳(必要であれば)

6つ目が「推薦状の英訳(必要であれば)」です。

推薦状を日本語で書いてもらった場合、

英語に翻訳する必要があります。

翻訳は利用している留学エージェントにお願いした方が早いですが、自分で翻訳会社に依頼することも可能です。

推薦状作成のお礼

7つ目が「推薦状作成のお礼をする」です。

推薦状を作成してくださった方達には、

無事出願できたことと合否の結果は必ず伝えるようにしてください

私は志望するイギリス大学院から合格をもらえた時は直接研究室に菓子折りを持ってお礼しに行きましたよ。

推薦状作成のスケジュール

推薦状の依頼から作成、受け取りまで最短でも1ヶ月かかります。

また、英語への翻訳も含めると最長で2ヶ月かかるので

時間に余裕を持って準備を進めましょう。

以下のスケジュールで出願準備を進めると思うので、9月〜11月の間には推薦状が手元にあるようにすると良いですね。

  • イギリス大学院出願スケジュール
    • 8〜9月:大学院選定
    • 9月〜11月:出願書類準備
    • 11月〜12月:出願、合格通知
    • 1月〜:ビザや寮、航空券、海外保険などの手続き

(出願スケジュールの詳細は以下にまとめてます)

推薦状以外の出願書類はどうする?

イギリス大学院へ出願するには推薦状の他にも以下のような書類が必要です。

  • イギリス大学院に出願する書類
    1. 英語力を証明する公的書類
    2. 志望動機書
    3. GPAが記載された成績証明書

各出願書類の準備方法の詳細は以下の記事にまとめてるので、これから準備される方は参考にしてみてください。

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。

イギリス大学院出願に必要となる推薦状について解説しました。以下は要約です。

  • イギリス大学院へ推薦状は2枚必要
  • 推薦状作成のステップとやり方
    1. 推薦状作成者の検討
    2. 推薦状作成の依頼
    3. 自己PRポイントの共有
    4. 推薦状の作成
    5. 推薦状の受け取り
    6. 推薦状の英訳(必要であれば)
    7. 推薦状作成のお礼

本記事がイギリス大学院留学準備に向けて助けになれば幸いです。

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