こんにちは!舞原(@MaibaraOfficial)です。
大学院留学生活をどう過ごせば後悔のない留学になるでしょうか。
何をしなかったら後悔するだろう?
上記のような疑問にお答えします。
- 本記事の内容
- 大学院留学生活でやっておかないと後悔することがわかる
私はイギリスの大学院(Leeds大学院)に留学していましたが、本記事で紹介することをできず後悔しました。
この経験から「大学院留学するならこれはするべき」ってのをわかりやすく解説するので、今後大学院留学をされる方はぜひ参考にしてくださいね。
目次
大学院留学でやらなくて後悔したこと

私が大学院留学中にやらなくて後悔したことは以下の通りです。
- 大学院留学にしなくて後悔したこと
- アルバイト
- 色んなソサエティーへの参加
- 寮生との交流
- 教授とディスカッション
- インターンに参加
アルバイト
1つ目が「アルバイト」です。
イギリス大学院では学生ビザ(tier4の場合)で留学するので、
週に20時間以内であればアルバイトができます。
ですが、大学院留学はとてつもなく忙しいって聞いていたので、時間に余裕がないと思いアルバイトはしませんでした。
(イギリス大学院留学の忙しさは以下にまとめてます)
しかし、意外と暇な時間の方が多かった他、学部生の友達は大体アルバイトしていたので、私もアルバイトしても良かったと思います。
なので「大学院留学生活が意外と暇だな」と感じる人は
週一くらいはアルバイトをしても良いかもしれません。
色んなソサエティーへの参加
2つ目が「色んなソサエティーへの参加」です。
ソサエティー(Society)とは日本でいうサークルのようなもので、同じ興味や関心を持った者同士で集まって活動する場のことを言います。
私はJapanese Society と Consulting Society の2つに入っていましたが、
もっと他のソサエティーの活動にも参加すればよかったなと思いました。
なぜなら、ソサエティーの種類は多岐にわたり、運動をするソサエティーからディベート、カフェ活をするソサエティーまで約300種類以上のソサエティーが存在するからです。
また、活動日も決まっているものから不定期なのもあり、参加も任意なので色んなソサエティーに参加することができました。
(メンバーになる必要はありますが)
なので、空いた時間で気楽に色んなソサエティーに参加すれば、
より充実した大学院留学生活を送れるのではないでしょうか。
(大学院留学生の空いた時間の過ごし方は他にもあります)
寮生との交流
3つ目が「寮生との交流」です。
私は大学院生専用の学生寮に住んでいたので、私含め6人でキッチンを共有しながら生活していましたが、
会わない時間の方が多くありました。
理由は、私は自炊をしなかったのでキッチンを使わなかった他、寮生は大学院生なので大人の方が多くそれぞれ自分の時間を過ごしていました。
なので、まだまだ子どもだった私は大学院の寮生よりも、むしろ学部生の友人が住む寮の寮生たちとの方が仲良かった気がします。
ですが、もう少し大学院の寮生と交流を持てていれば、大学院生同士ならではの情報交換などできたのかなと思うので、
大学院寮生とも積極的に交流ができると良いかもしれません。
教授とディスカッション
4つ目が「教授とディスカッション」です。
生徒は講義の終わりにわからなかったことを質問しに行けるのですが、それとは別に
教授にアポを取って研究室でわからないことをディスカッションすることができます。
私はわざわざ研究室に行くのめんどくさくていきませんでしたが、教授とディスカッションなんてそうそうない機会だし、新しい知見など獲得できるので行かなきゃ損でしょう。
また、教授とディスカッションを重ねることは、卒業論文作成の監督者をお願いするための関係作りとしても役に立ちますよ。
(卒業論文の作成については以下にまとめてます)
インターンに参加
5つ目が「インターンに参加」です。
海外大学ではインターンの募集を行っていて、2,3ヶ月から1年単位でインターンをする機会があります。
留学生も例外でなく、インターンの選考を受けることが可能です。イギリス大学院の場合、学生ビザは1月まで滞在できるので、
9月に授業を全て終えた後も4ヶ月くらいは滞在することが可能でしょう。
私も9月に卒業論文を提出後にインターンしようと思いましたが、日本に帰りたい気持ちが勝ってしまいやめました。
ですが、人生に何度もない大学院留学なので、インターンなどに挑戦して英語を生かしながら職業経験を積むのも良い選択肢だと思います。
また、イギリスでは大学/大学院卒業後に2年間の就労ビザが与えられるので現地就職も可能ですよ。
大学院留学をするには

大学院留学をするには、まず出願をしてしっかり合格をもらう必要があります。
出願自体は一人でもできますが、正直分からないことが多いですし大変なのであまりおすすめしません。
そのため、大学院留学の準備には実績ある留学エージェントを活用するといいでしょう。
beoというエージェントだと、海外の大学・大学院の合格率は9割をマークしているので、志望大学院からの合格も夢ではないと思います。
(↑この記事限定の割引特典もありますよ)
私もbeoを利用してましたが、3校の大学院から合格をもらうことができたのでかなりおすすめできます。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
イギリスの大学院留学中にやらなくて後悔したことを解説しました。以下は要約です。
- 大学院留学にしなくて後悔したこと
- アルバイト
- 色んなソサエティーへの参加
- 寮生との交流
- 教授とディスカッション
- インターンに参加
一般的に大学院留学生はとても忙しいと言われているので、上記のようなことをしている時間はあまりないかもしれませんが、時間に余裕がある人はぜひ参考にしてくださいね。
大学院留学を検討している人は以下の記事も役立ちます。
それでは!