合格したPersonal Statementを例に書き方解説![大学院留学]

personal statement 大学院留学

こんにちは!(@MaibaraOfficial)です。

大学院留学の準備をしているけど、Personal Statementの壁にぶち当たってますか?

そもそもPersonal Statementの書き方がわからん

私はイギリスにあるLeeds大学院に留学をしていたのですが、大学院留学の準備で

Personal Statementを1ヶ月くらいかけてしっかり書きました。

そのPersonal Statementを基に3校のイギリス大学院から合格をもらえています。

この経験からPersonal Statementの構成と書き方を実例を基に解説するので、今後海外の大学院へ留学される方は参考にしてくださいね。

Personal Statementで書くべきポイント

初めに「Personal Statementで書くべきポイント」について説明します。

Personal Statementに盛り込みたい内容として以下が挙げられます。

  1. 志望する大学院とそのコースを学びたい理由
  2. そのコースの授業に自分のどんな能力・経験が貢献できるか
  3. 大学院修了後のキャリアプランとそのキャリアプランを達成するのに志望する大学院/コースで学んだことがどう貢献できるか
  4. 英語の授業でもしっかりついていける根拠(IELTSやTOEFLスコア以外で証明)
  5. 異国の地でも健康的に学生生活ができる根拠(海外でインターンや留学とか海外で生活できていた経験を書けると良い)
  6. その国で学ぶ必要がある理由

をPersonal Statementに含めながら大体500〜600 wordsくらいで仕上げます。上記6つ全てを含める必要はないですが、

①②③は必ず含めましょう

なぜなら、大学院留学をする場として、「ここの大学院でないとダメなんだ!」というのを

審査官にダイレクトに伝えることができるためです。

④⑤⑥も含めたい内容ですが、字数の関係もあるので

字数に合わせてどれか好きなものを選んで書くと良いです。

なぜ④⑤⑥の内容も含めたいかと言うと

  • ④⑤・・・「英語の授業についていけない」「海外での生活に馴染めない」という理由で退学をしてしまう留学生が意外と多いため、大学院側としては「しっかり卒業できる留学生を迎え入れたい」気持ちがある。
  • ⑥・・・英語圏に属するそれぞれの国の特徴も鑑みて大学院選定をしていることを審査官が理解でき、留学に対する高い志があることを伝えられるため。つまり、「途中で退学する確率が低い生徒」と間接的に伝えられる。

なので、④⑤⑥のうち好きなやつを何個かPersonal Statementに加えてくださいね。

次に実際に合格できたPersonal Statementを例にどんな構成で書いたのか説明します。

大学院に合格したPersonal Statementを例に書き方解説

実際に合格できたPersonal Statementを例にどんな構成で書いたか解説します。

以下のPersonal Statementが実際にイギリス大学院出願時に使用したもの!

上の黒塗り:自分の名前
下の黒塗り:学部の名前

長ったらしい文章ですが、まとめると以下の構成で書かれていますよ。

  • 1段落目:Introduction
  • 2段落目:そのコースの授業に自分のどんな能力・経験が貢献できる
  • 3段落目:自分の英語力が英語圏の大学院でも通用する理由
  • 4段落目:その国で学ぶ必要と志望する大学院のコースである必要性
  • 5段落目:キャリアゴール
  • 6段落目:Conclusion

志望したコースは経営学(Management course)を想定して書いています。

1段落ずつ解説しますね!

1段落目:Introduction

1段落目が「Introduction」です。

ここでは以下の内容が含まれています。

①志望する大学院とそのコースを学びたい理由

一応上記の内容が含まれているのですが、ここは序章の部分なので

軽く触りの内容を書く程度にとどめましょう。

詳細は次の段落以降で書いていきます。例のPersonal Statementでは、

学部で経営学をかじったんだけど、もっと経営学を学ぶ必要があるからLeeds大学院の経営学科で学ばせてくれ」

みたいなことが書かれていますね。

2段落目:そのコースの授業に自分のどんな能力・経験が貢献できる

2段落目がそのコースの授業に自分のどんな能力・経験が貢献できるているのか」を書いていきます。

ここでは以下の内容が含まれています。

②そのコースの授業に自分のどんな能力・経験が貢献できるのか

Personal Statementには「ただ大学院留学したい!」とか「その大学院のコースで学びたい!」と書くだけではだめで、

そのコースの授業で自分のどんな能力を貢献できるのかとその根拠を書かなくてはなりません。

海外大学院ではできるだけ優秀な学生を集めて、レベルの高いディスカッションやグループワーク、研究をさせたいと考えています。

なぜなら、優秀な学生を集めてその大学院からさらにレベルを底上げした優秀な学生を卒業生として輩出できれば、それだけ大学院の名前を世界に広めることが可能になりますよね。

対して、レベルの低い学生、もしくは途中で退学してしまう学生を大学院に迎え入れても大学院側には何のメリットもなくむしろデメリットです。

なので、

Personal Statementでどれだけ自分が優秀であるかをアピールすることがとても重要です。

3段落目:自分の英語力が英語圏の大学院でも通用する理由

3段落目で「自分の英語力が英語圏の大学院でも適用する理由」を書きます。

ここでは以下の内容が含まれています。

④英語の授業でもしっかりついていける根拠(IELTSやTOEFLスコア以外で)
⑤異国の地でも健康的に学生生活ができる根拠

Personal Statementに含めたいポイントの①②と来て急に④が来ましたが、あの順番通りに書く必要はありません。

内容が論理的に一貫性を持って書かれていれば順番通りに書く必要はないです。

なぜ④⑤を証明しないといけないのかは、

海外大学院の授業や学生生活に馴染めず大学院を辞めてしまう留学生がいるから

ってのは説明しましたよね。このPersonal Statementの例ではIELTSやTOEFLスコア以外にも

「英語の授業でもやっていけるんだぞ!」

という証明ができていますね。

また、内容的に直接触れていませんが、英語の授業でもしっかりついていける根拠として「留学経験」を述べることで間接的に

異国の地でも健康的に学生生活ができる根拠

も説明できています。

4段落目:その国で学ぶ必要と志望する大学院のコースである必要性

4段落目には「その国で学ぶ必要性と志望する大学院のコースである必要性」を書いていきます。

ここでは以下の内容が含まれています。

①志望する大学院とそのコースを学びたい理由
⑥その国で学ぶ必要がある理由

順番的に、学びたい国→学びたい大学院→学びたいコースで説明することで論理的な構成になっているのではないでしょうか。

ここでようやくIntroductionで軽く触れた

「なぜその大学院とコースを志望するのか」を書いています。

その背景として、大学院留学の地としてイギリスである必要性が書かれていますね。

けど志望理由などはきっと皆さん各々持っているでしょうから、ここの段落は参考程度にして

自分の熱い志望理由を書いてしまってください!

5段落目:キャリアゴール

教授になりたいのは割と嘘っぱち

5段落目が「キャリアゴール」です。

ここでは以下の内容が含まれています。

大学院終了後のキャリアプランとそのキャリアプランを達成するのに志望する大学院/コースで学んだことがどう貢献できるか

とか言いつつ、このPersonal Statementの例では字数の関係で、志望する大学院のコースで学んだことがどう貢献できるのかを簡潔に書いてちゃってますが、

可能なら、どんな学んだ内容がどう将来のキャリアに貢献できるか詳しく書いてくださいね。

6段落目:Conclusion

6つ目が「Conclusion」です。

ここでは最後の締めくくりとして、志望する大学院とコースである必要性をリマインドして終わりです。

ここまでPersonal Statementを書いたら後は、

見直しと添削を何度も行い完璧なPersonal Statementに仕上げること!

Personal Statementは必ず何度も見直し/添削して提出すること

Personal Statementは必ず

何度も見直しと添削を行なってください。

自分の見直しは時間を置いて頭の中をクリアにしてから何度も行います。

時間を置くことで、今まで見えなかった文法や単語ミス、内容的におかしいところを見つけることができますよ。

また、

他人に見てもらうことも必ず行なってください。

第三者に見てもらうことで、自分じゃ気づけなかった箇所も直せるし、より読みやすい

「読み手ファーストなPersonal Statement」

に仕上げることができます。見てもらう人もネイティブの人がベストですね。

私はネイティブの友人に内容を添削してもらいましたが、周りに頼めるネイティブの人がいなければ添削専門のサービスを利用するのも手ですよ。

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。

Personal Statementの各ポイントと実際の例を使って書き方を説明しました。

以下は要約!

【Personal Statementの書くべきポイント】

  1. 志望する大学院とそのコースを学びたい理由
  2. そのコースの授業に自分のどんな能力・経験が貢献できるのか
  3. 大学院終了後のキャリアプランとそのキャリアプランを達成するのに志望する大学院/コースで学んだことがどう貢献できるか
  4. 英語の授業でもしっかりついていける根拠(IELTSやTOEFLスコア以外で証明)
  5. 異国の地でも健康的に学生生活ができる根拠(海外でインターンや留学など海外で生活できていた経験を書けると良い)
  6. その国で学ぶ必要がある理由

上記のポイントを抑えて合格を勝ち取ってくださいね。

大学院留学の準備に関しては、他にも色々記事を書いているので、情報収集にお役立てください。

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それでは!

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