キングスカレッジロンドンの全て【KCL留学の難易度など】

キングスカレッジロンドン(KCL)留学について 大学院留学

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こんにちは!舞原(@MaibaraOfficial)です。

キングスカレッジロンドン(KCL)について知りたいな

上記のような疑問にお答えします。

  • 本記事の内容
    • キングスカレッジロンドンの詳細がわかる
    • キングスカレッジロンドンはどんな人に向いているのかわかる
    • キングスカレッジロンドンへ留学する方法がわかる

本記事は、キングスカレッジロンドン留学生である@White20211222さんの経験談も含め解説します。

(本記事執筆者はリーズ大学留学生)

リーズ大学について

リーズ大学の全て【偏差値やレベル、学費等留学経験から】

キングスカレッジロンドンの大学や大学院へ留学を検討している人はぜひ参考にしてくださいね。

本記事作成にあたって
 便宜上、”大学”と記載を統一しますが、”大学院”にも共通する内容です。

キングスカレッジロンドン概要

検索 
  • キングスカレッジロンドン(KCL)概要
    • 設立年:1829年
    • 所在地:  Strand, London
    • 大学種類:国立校
    • ラッセルグループ校:YES
    • 総生徒数:29,000人以上
    • 留学生数:約11,890人(約41%)
    • 教職員数:9,700人
    • Student Union規模: 約300 societies

参考:
About us
Students’ Union and societies

KCLの留学生の割合は大きいです。

他のイギリス大学では30%台かそれ以下の大学が多いですよ。

そのため、KCLはインターナショナルな大学と言えるでしょう。

KCLの概要を以下の点でもう少し解説しますね。

  1. 評価
  2. ロケーション
  3. KCL周辺の治安

評価

KCLは以下のように多くの評価を得ています。

  • KCLの評価例
    1. 最も評価されている大学ランキング:世界39位
    2. SDGsに準拠している大学ランキング:世界11位
    3. 就職に強い大学ランキング:世界68位
    4. 研究力がある大学:世界7位(2014年時)
    5. 14名のノーベル賞受賞者を輩出

参考:
World Reputation Rankings 2021
Impact Rankings 2021
QS Graduate Employability Rankings 2022
Research Excellence Framework
Nobel Laureates

②からKCLは環境問題に取り組む大学だとわかります。

例えば、SDGs達成に向けた取り組みの一つに施設の電気は全て風力発電でまかなっていますよ。

他にマンチェスター大学とかもSDGsの取り組みが評価されているね

参考:マンチェスター大学の全て【偏差値/レベル/学費など解説】

KCLは上記以外にも多くの評価を得ているため、実績ある大学と言えるでしょう。

ロケーション

Appleマップから

KCLはロンドンに位置しています。

  • KCLロケーション特徴
    • ロンドンの主要空港であるLondon Heathrow空港まで地下鉄で1時間
    • 最寄駅のTemple駅まで徒歩1分
    • Londonの街、Piccadilly Circus駅まで地下鉄で20分

KCLはテムズ川沿いに位置している大学。

ロンドンの観光地からかなり近いに距離に位置しているのが特徴でしょう。

気軽にぷらっと観光ができますね。

また、近場にはCovent Gardenというショッピングセンターもあります。

赤丸:有名観光地
桃丸:Covent Garden
青丸:Piccadilly Circus駅
茶丸:KCL

ロンドンはどこに行っても都会なのでKCL付近以外にも観光や買い物を十分に楽しめるでしょう。

また、KCLの側には有名校であるLSEあるよ

参考:LSE大学・大学院の全て【ランキングや偏差値、学費など】

KCL周辺の治安

KCL周辺は比較的治安が良いです。

最寄駅のTemple駅などのエリア(下記図赤丸参照)で自転車等の窃盗や若干の暴動が起こっていますが、気をつけて生活すれば問題ない治安レベルでしょう。

赤丸:犯罪が起きているエリア

参考:London Crime Statistics

ロンドンは人口が多いから犯罪件数も多くなってしまうよね

また、KCL学生が住む場所に選ぶエリアのリストが公開されているので、滞在場所選定の参考になるかもです。

参考:Choosing an area

キングスカレッジロンドンの偏差値

大学院留学

イギリスの大学には偏差値という概念はありません。

そのため、調査機関が公開している大学ランキングを基に入学難易度を考察します。

  • 入学難易度
    1. 超難関
    2. 難関
    3. やや難関
    4. 普通

結論から言うと、キングスカレッジロンドン(KCL)への入学難易度は“難関”でしょう。

KCLのランキング

  • KCLのランキング
    • 世界大学ランキング
      • 35位 (QS World University Rankings 2022)
      • 35位 (THE World University Rankings 2022)
    • イギリス国内大学ランキング
      • 23位 (The best UK universities 2022)
      • 21位(University League Tables 2022)

参考
QS World University Rankings 2022
THE World University Rankings 2022
The best UK universities 2022
University League Tables 2022

ランキングを見てもいまいちパッとしないと思う方がいるかもしれません。

しかし、世界には25,000校以上の大学がありますし、イギリス国内で見ても160校以上の大学が存在します。

ラッセルグループ内で世界大学ランキングを見るとTOP10に入ることから、ラッセルグループ上位の大学と言えるでしょう。

ラッセルグループ24校中、KCLは7位

しかし、イギリス大学国内のランキングで見ると順位は大きく下がります。

ラッセルグループ24校中、KCLは15位

世界では高く評価されているものの、イギリス国内では他のラッセルグループ大学の方が目立っていると言えそうですね。

そのため、超難関に近い難関と考えて遜色ないのではないでしょうか。

(ちなみに、同系列に見られるUCLなどの大学は超難関です)

参考:UCLの全て【偏差値やランキングなど留学経験から】

キングスカレッジロンドンの出願要件

留学 レポート 書き方 英語

キングスカレッジロンドン(KCL)の大学と大学院の出願要件をそれぞれ解説します。

大学(学士)

イギリス大学は入学前にファウンデーションコースの受講が必須です。

  • ファウンデーションコースとは
    • 教育制度の違いからイギリス大学進学前に受講が必要なプログラム

(解説は割愛しますが詳細は↓)

参考:イギリスのファウンデーションコース【おすすめはこれ】

KCLのファウンデーションコースでは以下の出願要件を満たす必要があるでしょう。

  • 出願要件
    1. 高校の成績:平均評定4以上(ファウンデーションコースの分野によって、その分野に関する科目の評定は4以上も合わせて必要)
    2. 英語力
      • IELTS 6.0:Biology & Chemistry, Business Management, Social Science, Computer Science & Engineering, Economics, Mathematics, Global Politics, Liberal Arts, Physics

参考:Why choose King’s International Foundation?

KCLは英国大学連盟(NCUK)に加盟していませんが、KCL以外のイギリス大学も検討中なら以下のファウンデーションコースがおすすめです。

イギリス大学はファウンデーションコース

NCUKファウンデーションコース【イギリス大学進学向け】

また、KCLに限らず、イギリス大学へ進学するためにはファウンデーションコースで規定の成績を修める必要がありますよ。

参考:ファウンデーションコースは落ちる?【この方法なら合格】

大学院(修士)

専攻するコース(学科)によって出願要件は多少変わります。

そのため、ビジネス系の学問を例に出願要件を解説しますね。

  • 出願要件
    1. 大学のGPA:3.5以上
    2. 英語力:IELTS 7.0

正確な要件を知りたい方は以下のページから専攻予定のコースで検索すると良いでしょう。

参考:Find a programme

GPAは平均3.5以上と他のイギリス大学院と比べて高め(GPA3.0以上が多い)ですが、GPAが足りなくても留学できる可能性はありますよ。

また、IELTSスコアも他イギリス大学と比べ(IELTS 6.5が多い)高めです。

しかし、上記の英語スコアを持っていなくても留学する方法はありますよ。

(説明は割愛しますが詳細は↓)

【GPA低い?】GPAを2.7→3.4に変えてイギリス大学院留学
イギリス大学院留学【IELTS足りない人はこの方法で】

キングスカレッジロンドンの学費

学費

専攻する分野によって学費は変動するので、ここではビジネス系の学問の学費を基に解説します。

大まかな目安としてご参考ください。

  • KCLの学費(年間)
    • 大学(学士):£28,050(約421万円)
    • 大学院(修士):£31,350(約470万円)

(£1=150円で計算)

正確な学費を知りたい方は以下のページから専攻予定のコースで検索すると良いです。

・大学:Undergraduate
・大学院:Postgraduate taught

大学(学士)

イギリス大学の学士課程は3年制のため、学費は合計1,263万円かかるでしょう。

  • KCL学士課程の学費
    • 年間£28,050(約421万円)
    • 3年間:£84,150,約1,263万円)

ロンドンの大学、かつTOPレベルの大学のため、学費はかなり高めですね。

他の地域にあるラッセルグループの大学でも学費は年間300万円前半です。

また、学士課程の場合、入学前にファウンデーションコース受講が必須のため、この学費も含めると約1,463万円ほどかかるでしょう。

(ファウンデーションコース詳細↓)

イギリス大学はファウンデーションコース

NCUKファウンデーションコース【イギリス大学進学向け】

大学院(修士)

イギリス大学の修士課程は、1年制なので学費は上述の通り約470万円です。

他の地域にあるラッセルグループ大学院だと学費は350万円後半が多いので、学費はTOPレベルに高いでしょう。

(学費以外にかかる費用は以下が参考になります)

参考:イギリス大学院費用は500万円【学費はこれでも安いです】

キングスカレッジロンドンの学部

大学院留学

キングスカレッジロンドン(KCL)で専攻できる学問を以下の2つに分けて解説します。

  • KCLで学べる分野
    1. 学部一覧
    2. 強みを持つ学部

学部一覧

以下のような分野を大学で学べます。

Accounting & FinanceBusiness Management
ChemistryClassics
Culture, Media & Creative IndustriesComparative Literature
Computer ScienceDigital Media & Culture
Economics & ManagementEngineering: Biomedical
Engineering: ElectronicGeneral Engineering
EnglishEnglish Language & Linguistics
European Studies & PoliticsFilm Studies
GeographyGlobal Health & Social Medicine
HistoryInternational Development
International ManagementLaw
Liberal ArtsMathematics
Modern LanguagesMusic
Politics, Philosophy & LawPhysics
Social SciencesTheology & Religious Studies
War Studies & International RelationsAdult Nursing
Anatomy, Development & Human BiologyBiochemistry
Biomedical SciencesChildren’s Nursing
DentistryDental Therapy & Hygiene
Global Health & Social MedicineMedical Physiology
MedicineMental Health Nursing
MidwiferyMolecular Genetics
Neurosciences & PsychologyNutritional Sciences
PharmacologyPharmacy
PhysiotherapySport & Exercise Medical Sciences

上記のような分野から多種多様なコース(学科)が展開されていますよ。

コースは大学で136コース、大学院で236コースが提供されているので、詳細は以下ページから見ると良いです。

・大学:Undergraduate
・大学院:Postgraduate taught

強みを持つ学部

上記のような学部からKCLは以下の分野に強みを持っています。

  • 強みを持つエリア
    • イギリス国内(ランキング)
      • Food Sciences (2位)
      • Medical Technology & Bioengineering (3位)
      • Communication & Media Studies (5位)
      • Politics (5位)
      • Business & Management (6位)
      • Law (6位)
      • Physiotherapy (6位)
      • Archaeology (6位)
      • Economics (8位)
      • Linguistics (8位)
      • Philosophy (8位)
      • Accounting & Finance (9位)
      • Drama, Dance & Cinematics (9位)
      • History (10位)
      • English (10位)

参考:Complete University Guide

経営学や経済学、会計学といった日本人に人気な多くの学問に強みを持っていますね。

しかし、上記はあくまで一例です。

KCLは上記以外の学部でもバランス良く強いので、学びたい学問に関係なくおすすめできる大学でしょう。

キングスカレッジロンドンに留学してみて

大学院、卒業後、就職

キングスカレッジロンドン(KCL)留学生の@White20211222さんに「KCLに留学して良かった点」を語っていただきました。

  • KCLに留学して良かった点
    1. 授業の質が高い
    2. 図書館のレベルが高い
    3. ロンドンという立地
    4. 理論だけでなく実践的な内容も学べる

授業の質が高い

授業内容はとても分かりやすく、授業内での生徒同士のディスカッションも豊富。教授は授業中や授業後の質問にも分かりやすく丁寧に答えてくれるので教育レベルは高いと思う。

KCLはラッセルグループでも上位に位置する大学なので、学生の優秀さや教育レベルは折り紙つきですね。

図書館のレベルが高い

徒歩15分〜20分圏内にキャンパスが複数ありますが、図書館が多くあり勉強に集中できる環境が整っている。また、基本的には24時間開館しているのでエッセイの締め切り前はとても助かっている。いくつか図書館がありますが私のお気に入りはMaughan Libraryです。

図書館は試験期間しか空いていない大学もあるので、常時24hオープンはとても助かりますね。

リーズ大学は試験期間のみ24hオープンだった

参考:リーズ大学の全て【偏差値やレベル、学費等留学経験から】

また、Maughan Libraryはこんな感じでおしゃれです。

ロンドンという立地

私はフットボールやミュージカルが好きなのでそれらを楽しむ機会が多いのが魅力。また、多くの博物館や美術館は無料なので気分転換に訪れることが多い。

ロンドンはどこに行っても栄えているので、買い物や外食、観光などもかなり充実できますよね。

理論だけでなく実践的な内容も学べる

英語教授法や第二言語習得についての理論的な授業と、実際に語学学校で様々な生徒たちに実際に授業を行いC E L T Aという英語教師としての資格を取得する実践的な授業がコースに含まれている。

実践的な経験を積めるのは専攻するコース(学科)によりますが、こういった座学で学んだことを活かせる機会がある大事ですよね。

キングスカレッジロンドン留学に向いている人

海外大学 進学 理由

上述の大学の特徴や強みのある分野など考慮すると、以下のような人がキングスカレッジロンドン(KCL)に向いているでしょう。

  • KCLに向いている人
    1. 高い教育レベルで授業を受けたい人
    2. 就職に強い大学に留学したい人
    3. 留学生が多い大学に留学したい人
    4. ロンドンでも中心部に留学したい人
    5. 買い物や外食、観光や旅行なども充実させたい人
    6. ラッセルグループ上位の大学に留学したい人

上記に該当する項目が多ければ、KCLはあなたに最も適した大学だと思いますよ。

また、ロンドンの大学に留学したいけど学費が気になる人は以下の大学もおすすめです。

ロンドン大学クイーンメアリー校へ留学について

ロンドン大学クイーンメアリー校の全て【留学難易度など】

次にKCLに留学する方法を解説します。

キングスカレッジロンドンへ留学するには

大学院進学準備

KCL大学や大学院へ留学するには、beoという留学エージェントを利用するのが1番です。

  • 数字で見るbeo(ビーイーオー)
    • 設立年:2000年
    • 留学支援数:13,000人以上のサポート実績
    • 年間出願実績:4,000件以上(2019年)
    • 提携海外大学数:約300校
    • 合格率:9割以上(TOP大学含めて)
      • イギリス大学/大学院は合格率99%

今までに1万人以上の支援実績がある他、イギリス大学や大学院の合格率が99%の合格実績を持っています。

私もbeoを利用しましたが、リーズ大学など3校のイギリス大学院から合格を得られました。

なので、KCLへの留学を検討している方はbeoに相談してみてくださいね。

また、カウンセリング時に「舞原ブログを見た」beoが提供しているサポートや講座(登録制以外)の費用が3,000円引きになるので忘れずにお伝えください。

beo:カウンセリング申し込み

(beoの詳細は以下にも↓)

beoで大学・大学院留学

beo大学/大学院留学エージェント【こんな評判や合格実績が】

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。

キングスカレッジロンドン(KCL)の全てがわかるよう解説しました。以下は要約です。

  • KCL概要
    • 設立年:1829年
    • 所在地:  Strand, London
    • 大学種類:国立校
    • ラッセルグループ校:YES
    • 総生徒数:29,000人以上
    • 留学生数:約11,890人(約41%)
    • 教職員数:9,700人
    • Student Union規模: 約300 societies
  • KCLのランキング
    • 世界大学ランキング
      • 35位 (QS World University Rankings 2022)
      • 35位 (THE World University Rankings 2022)
    • イギリス国内大学ランキング
      • 23位 (The best UK universities 2022)
      • 21位(University League Tables 2022)
  • KCLに向いている人
    1. 高い教育レベルで授業を受けたい人
    2. 就職に強い大学に留学したい人
    3. ロンドンでも中心部に留学したい人
    4. 買い物や外食、観光や旅行なども充実させたい人
    5. ラッセルグループ上位の大学に留学したい人

KCLはレベルが高い大学ですが挑戦する価値はあると思うので、ぜひ出願してみてくださいね。

その際はbeoのサポートを受けるのが合格の1番の近道です。

beo:カウンセリング申し込み

また、本記事作成にご協力いただいた@White20211222さんのSNSはこちらから↓

イギリス大学紹介シリーズは他にも↓

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それでは!

〜ここからは留学生や日本の学生向けです〜

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