イギリス大学院修士の入学〜卒業まで【1年はこう過ごす】

大学院留学

こんにちは。舞原(@MaibaraOfficial)です。

イギリス大学院の修士課程は1年間ですがどのように過ごすのでしょうか。

イギリス大学院の1年間はどう過ごすようになるのかな?

上記のような疑問にお答えします。

  • 本記事の内容
    • イギリス大学院の授業の形態がわかる
    • イギリス大学院修士の1年間がわかる
    • どんな1日を過ごしながらイギリス大学院生活を送るのかわかる

私はイギリスにあるLeeds大学院に留学していました。

この経験からイギリス大学院の1年間をどう過ごしていくのかわかりやすく解説するので、今後イギリス大学院に留学予定の方はぜひ参考にしてくださいね。

イギリス大学院の授業形態

先にイギリス大学院の授業は一体どんな感じか解説しておきます。

イギリス大学院の授業は学科によりますが10個のモジュールを1年かけて学びます。

(モジュールとは授業のこと)

私の学科(経営コース)だと以下のようなモジュール構成でした。

必須モジュールと選択モジュールがありますよ

このモジュールには以下の2つの授業が含まれています。

  • モジュールの構成
    1. レクチャー
    2. セミナー

上記2つの授業があるのでモジュール自体は10個ですが、授業数は2倍の20個ということですね。

レクチャー

レクチャーは講義と言う意味です。

広い教室に教授が教壇に立って、ひたすら教授の話をパワポとともに聞く授業ですね。

レクチャー時間も様々で1時間で終わるものもあれば90分かかるのもあるし、最高で2時間かかるものまで様々です。

下図のようなレクチャールームで講義を受けますよ。

授業の風景
大学らしい階段教室なり

セミナーとは

セミナーとは日本でいうゼミです。

少人数でディスカッション形式の授業を行います。

と言っても私の学科は人が多かったので30人くらいでセミナーをしてました。

(人が多いと言ってもほぼほぼ留学生で占めています。以下に留学生の国籍の割合などまとめてます)

イギリス大学院修士の1年間

イギリス大学院修士の1年間」を解説します。

以下のようなスケジュールでイギリス大学院生活を過ごしますよ。

  • イギリス大学院修士の1年
    • 9月:オリエンテーション
    • 10〜1月:セミスター1
      • 12〜1月:冬休み
    • 2〜6月:セミスター2
      • 4月:イースター休暇
    • 6〜9月:セミスター3
    • 12月:卒業式

(卒業式含めたら1年3ヶ月ですね)

イギリス大学院ではセミスター(学期)と呼ばれるものが1年に3つあり、長期休暇が冬休みとイースター休暇がそれぞれ1ヶ月ありますね。

1つずつ解説します。

オリエンテーション

入学時期である9月にはオリエンテーション(インダクションウィーク)があります。

大体2週間くらいかけて以下のようなことをしていきますよ。

  • オリエンテーション期間ですること
    • 学生証の発行
    • キャンパス紹介
    • 授業や教授の紹介
    • 事務手続き
    • etc.

また、クラスメートと親睦を深められるようちょっとしたパーティやグループワークなどもあります。

セミスター1

オリエンテーションが終わり10月になると「セミスター1」に入ります。

1週間の授業数は曜日によりますが、

1日に二、三個の授業が4日分と全休が1日ありました。

一例なり

1日のスケジュール感は下図のような感じでしたね。


(イギリス大学院の1日はこっちに詳細まとめてます)

また、毎年11月に行われるボストンキャリアフォーラムに参加する予定の人は、

就活の準備もしながら修士生活を送ることになるでしょう。

別学科の友人はボスキャリの準備もセミスター1で進めてましたよ

就活に関しては次のセミスター2で説明します。

セミスター2

セミスター2の説明

冬休みを挟み1〜2月にあるテストが終わると「セミスター2」に入ります。

セミスター2もセミスター1とすることは変わりませんが、以下のことも合わせて行っていきますよ。

  • セミスター2でやっていくこと
    • 就職活動
    • 修士論文のテーマ決め(4月くらいから)

イギリスやヨーロッパに留学しているほとんどの日本人学生は就活で

ロンドンキャリアフォーラム(4月)に参加するでしょう。

キャリアフォーラムは、アメリカ・カナダ・ヨーロッパなどの4年制大学及び大学院を卒業(もしくは卒業見込み)の日本語・英語のバイリンガルの方を対象としたジョブフェアです。参加企業は会場内にブースを設け、参加者は自由に企業のブースを訪問し、人事担当者とその場で直接面接を行うことが出来ます。お互いのニーズが合えば、会場で内定を出す企業もあります。

参考:キャリアフォーラム

(キャリアフォーラムについては以下にまとめています)

なので大体1月くらいから就活を徐々に始めていきます。

私もロンキャリに向けて参加準備をしながら修士生活を送ってましたが、

本当に忙しいので時間管理とストレスケアはしっかり行ってくださいね。

(以下に大学院留学生の就活の仕方をまとめてます)

また、セミスター2は卒業論文の準備もそろそろ始めていく時期でもあります。

大体4月くらいには何のテーマで書くか決めて研究計画書みたいなのを提出していきますよ。

(修士論文の準備については以下にまとめています)

セミスター3(論文作成期間)

4月のイースター休暇を挟み、5月にあるテストが終わると「セミスター3」に入ります。

セミスター3出ることはただ1つ、

修士論文を仕上げることです。

3ヶ月くらいかけて監督になってくれる教授と議論しながら修士論文を仕上げていきます。

(修士論文の書き方は以下に実例見せて解説してます)

また、期間が3ヶ月ほどあるので気分転換に旅行をしながら修士論文に取り組む人が多いですよ。

私ヨーロッパやイギリスの秘境と呼ばれる地に旅行してきた

(イギリスの秘境はこちらです)

修士論文を書き終えたら製本してしっかり期日までに提出しましょう。

卒業式(学位授与式)

修士論文を提出し、卒業できる分の単位を全て取得できたら

卒業式(学位授与式)に参加します。

卒業式は成績の算出に時間がかかるため、

9月に修士論文を出してから三ヶ月後の12月に行いますよ。

3ヶ月も時間があるので多くの留学生は母国に帰りますが、残ってイギリスの生活を楽しむって人もいます。

また、卒業式の参加は任意なので参加しなくても大丈夫ですよ。その場合は学位は郵送で自宅に送られます。

(イギリス大学院の卒業式は以下にまとめています)

イギリス大学院修士の1年は忙しいのか

上記のようなスケジュールでイギリス大学院の修士課程を学びますが、実際どのくらい忙しいでしょうか。

紹介したイギリス大学院の1年のおいては

平均的な忙しさと言えるでしょう。

私がイギリス大学院で過ごした1年は空きコマもそれなりにありましたし、全休があるセミスターもありました。

ですが、他のイギリス大学院や学科によって

毎日詰め詰めで授業がある人もいれば、週に授業が2〜3個しかないって人もいます。

なので、志望するイギリス大学院のカリキュラムを見てみてどのくらい忙しそうかご自身で判断すると良いしょう。

(イギリス大学院の忙しさは以下にまとめてます)

イギリス大学院修士で空いた時間はどう過ごす?

上記で紹介したイギリス大学院の1年は割と空きコマが多くありました。

イギリスに限らず、大学院では自学習が基本ですが実際にどう空いた時間は過ごすのでしょうか。

私や周りの留学生は以下のようなことをして空いた時間を過ごしていましたよ。

  • 空いた時間の過ごし方
    • 課題に取り組む
    • ソサエティーの活動に参加する
    • アルバイトをする
    • Language Exchange をする
    • ホームパーティーに参加する
    • 校内にあるBarへ飲みに行く

(詳細は以下にまとめています)

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。

イギリス大学院修士の1年を解説しました。以下は要約です。

  • イギリス大学院修士の1年
    • 9月:オリエンテーション
    • 10〜1月:セミスター1
      • 12〜1月:冬休み
    • 2〜6月:セミスター2
      • 4月:イースター休暇
    • 6〜9月:セミスター3
    • 12月:卒業式

イギリス大学院は1年で修士課程が終わるけど凝縮されている分、充実した留学生活が送れるのでぜひイギリス大学院へ留学してみてくださいね。

今後イギリス大学院へ留学を検討されている方は以下の記事も役に立ちます。

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それでは!

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