こんにちは!舞原(@MaibaraOfficial)です。
・Fラン大生は学歴ロンダリングすべき?
・海外の学歴ロンダリングは効果ある?
上記のような疑問にお答えします。
- 本記事の内容
- Fラン大から海外大学院へ学歴ロンダリングするメリットデメリットがわかる
- Fラン大から海外大学院へ楽に進学する方法がわかる
私は偏差値45以下のFラン大学から世界92位の海外大学院へ進学しました。

リーズ大学を知る:リーズ大学の全て【偏差値やランキング、レベルなど】
参考までに早稲田大学や慶應大学が世界200位台にランクイン
また、海外大学院へ進学したことにより、米系の外資IT企業への就職も果たしています。
この経験から、Fラン大から海外大学院へ学歴ロンダリングについてわかりやすく解説するので、学歴を変えたい人は参考にしてください。
Fラン大から海外大学院へ学歴ロンダリングの考察

学歴ロンダリングの目的は「就活を有利に進めること」でしょう。
そのため、就活を進める上で「海外大学院へ学歴ロンダリングはすべきか」の視点で考察します。
- Fラン大から海外大学院へ学歴ロンダリングの考察
- 学歴ロンダリングのメリット
- 学歴ロンダリングのデメリット
結果から言うと、海外大学院へ学歴ロンダリングすべきです。
学歴ロンダリングのメリット

Fラン大から海外大学院へ学歴ロンダリングをするメリットは以下4つです。
- Fラン大から海外大学院へ学歴ロンダリングするメリット
- 書類選考は大体通過
- 多くの選考ルートを駆使できる
- 多くの業界や企業を知る機会がある
- 海外の企業も狙える
書類選考は大体通過
書類選考はほぼ通過するでしょう。
なぜなら、Fラン大のような低学歴のせいで本来なら相手にされない企業の選考も受けられるようになるから。
人気企業は多くの応募者で殺到することから、採用効率化のために低偏差値の大学の学歴を足切りにします。
また、全ての企業に該当する訳ではありませんが、一定の偏差値がない大学を自動的に落とすようシステム化している企業もいますよ。
しかし、最終学歴をFラン大から海外大学院にすることにより、多くの大手企業や優良企業の書類選考が通りました。
JTやLINE、P&GやBloombergとか書類選考通ったよ
そのため、海外大学院へ学歴ロンダリングをすることで、書類選考落ちをかなり減らすことができるでしょう。
多くの選考ルートを駆使できる
海外大学院へ進学することで多くの選考ルートを駆使して就活ができるでしょう。
なぜなら、留学生や帰国子女にのみ公開している求人票があるため。
企業には留学生専用の選考ルートと一般の選考ルートを設けている企業がいます。
例えば「留学の経験があること」が参加条件のキャリアフォーラムには、一般の選考ルートに加え、留学生専用の求人票を公開する企業で揃っていますよ。
そのため、海外大学院へ学歴ロンダリングをすることにより、多くの選考ルートを活用して就活ができるでしょう。
キャリアフォーラムを知る:キャリフォーラムで内定の近道【CFNスタッフの教え4つ】
多くの業界や企業を知る機会がある
海外大学院進学により情報収集がかなり容易になるでしょう。
なぜなら、有名な海外大学院になると、企業が大学に訪問し、企業説明会や選考会などを積極的に開いてくれるため。
これは現地の企業のみならず、日本の有名企業や留学生専用の就活エージェントも含まれます。
私もそういった説明会に参加し、多くの業界や企業を知ることができました。
総合商社とか企業説明会を開いていた
そのため、Fラン大の学歴であれば、知る機会すらなかった説明会や選考会に参加ができるようになるでしょう。
海外の企業も狙える
現地企業の選考を受ける機会もあるでしょう。
上述の通り、現地の企業が一挙に集まって就活フェアを開いたり、企業が単体で説明会をしに訪れるためです。
実際に、日本人の知人がイギリスのマンチェスターにある企業に就職を果たした方がいますよ。
そのため、海外の企業へ就職も視野に入れ就活ができるでしょう。
学歴ロンダリングのデメリット

Fラン大から海外大学院へ学歴ロンダリングをするデメリットは以下2つです。
- Fラン大から海外大学院へ学歴ロンダリングのデメリット
- 人気な業界(外コン・外銀など)には通用しない
- 金銭的コストがかさむ
人気な業界(外コン・外銀など)には通用しない
学歴を重視するような業界に学歴ロンダリングは通用しません。
- 人気な業界に学歴ロンダリングが通用しない理由
- おびただしい数の学生が応募するため
- 地頭の良さを求められる仕事のため
- 高い学歴が仕事に求められるため
Big4と呼ばれる大手外コンや外資系投資銀行に応募する学生がかなり多く存在するため、Fラン大のような学歴を持つ応募者は書類選考で落ちる可能性が高いです。
企業側はかなりの数の履歴書をいちいち見ていられないので、学歴でふるいにかけ大多数の応募者を落とすでしょう。
最終学歴を海外大学院に塗り替えようが関係ありません。
なぜなら、人事が見ているのは「最終学歴」じゃなく「高校や大学の学歴」のため。
参考:書類なんてぶっちゃけ学歴だから-現役コンサルタントにインタビュー(4)
外コンや外銀の仕事内容的に、地頭の良さが求められます。
地頭が良い人を多く発掘できそうなのは、Fラン大のような低偏差値の大学卒ではなく、東大のような高偏差値の大学卒ですよね。
また、学歴の高さが仕事に直結している部分もあります。
例えば、ビジネス界のお医者さんであるコンサルにおいて、Fラン大卒の学歴がある人と東大卒の学歴を持つ人に同じ内容の提案をされたとしましょう。
どちらの提案に説得力があるかは言わなくても明らかですよね。
上述の内容から、海外大学院へ学歴ロンダリングをしたとしても人気業界への就職は望み薄でしょう。
しかし、総合商社はこの限りではありません。
私と同じようなFラン大卒の学歴を持つ人でも三菱商事などの総合商社の選考を進められた人がいました。
そのため、商社志望の人は可能性がぐんと上がりそうです。
金銭的コストがかさむ
海外大学院の学費は総じて、日本の大学院より高いです。
- アメリカ大学院留学にかかる総費用
- 学費:500〜1,200万円
- 滞在費:200〜240万円
- 生活費:160〜200万円
- 合計:860〜1,640万円
- イギリス大学院留学にかかる総費用
- 学費:250〜500万円
- 滞在費:60〜100万円
- 生活費:80〜100万円
- 合計:390〜700万円
- 日本の大学院総費用
- 学費:130〜200万円
しかし、海外大学院へ学歴ロンダリングをすることにより、良い企業へ就職できますし、給料も高いので高い学費を回収することは可能でしょう。
結果:学歴ロンダリングをして良かった

上述の通り、デメリットはあるとは言え、海外大学院へ学歴ロンダリングをする価値はあったと言えるでしょう。
私は米系の外資IT企業へ就職できましたが、これも海外大学院へ学歴ロンダリングをしたおかげだと思います。
そのため、Fラン大のような学歴が低い人は海外大学院へ進学を検討してみてくださいね。
海外大学院へ学歴ロンダリングするには

海外大学院へ学歴ロンダリングをするためには、出願し合格を得る必要があります。
- 大学院留学準備ですること
- 英語力を証明する公的書類
- 志望動機書
- 推薦状2枚
- GPAが記載された成績証明書
- 履歴書(学生でも書く場合があり)
上述の通り、海外大学院は入学試験がありません。
そのため、国内の大学院へ入学するよりもハードルはかなり低いでしょう。
しかし、海外大学院進学の懸念として、英語力を心配される人が多いのではないでしょうか。
また、GPAが低く出願要件に満たさない人もいるでしょう。
そのため、海外大学院へ学歴ロンダリングをするにはNCUKの大学院進学準備コースの受講がおすすめです。
- NCUK大学院進学準備コースの特徴
- IELTSスコア無しで大学院留学
- 大学院進学保証が付く
- GPAが低くても合格できる可能性あり
- 世界最高水準の教育
- 日本にいながら受講できる
IELTSと呼ばれる英語テストのスコアが無くても、GPAが低くてもNCUKに加盟する大学院へ進学が保障されますよ。

私もこのコースを受講したことにより、ラッセルグループと呼ばれるイギリス有名大学院から合格を得られました。
そのため、海外大学院へ進学をしたい人はNCUKの大学院進学準備コースを受講すると良いでしょう。
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最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
Fラン大から海外大学院へ学歴ロンダリングについて解説しました。以下は要約です。
- 学歴ロンダリングのメリット
- 書類選考は大体通過
- 多くの選考ルートを駆使できる
- 多くの業界や企業を知る機会がある
- 海外の企業も狙える
- 学歴ロンダリングのデメリット
- 人気な業界(外コン・外銀など)には通用しない
- 金銭的コストがかさむ
- 海外大学院へ進学するには
- NCUKの大学院進学準備コースがおすすめ
- 詳細:NCUK大学院進学準備コース概要/評価【知らないと損です】
海外大学院へ学歴ロンダリングをしたい人は以下の記事も役に立ちます。
それではまた次回!