海外大学院卒業後【就職先企業名を公開します】

大学院、卒業後、就職 大学院留学

こんにちは!舞原(@MaibaraOfficial)です。

海外大学院留学生は卒業後、どんな企業に就職されるのでしょうか。

・海外大学院を卒業した人ってどんな企業に就職してるんだ?

上記のような疑問にお答えします。

  • 本記事の内容
    • 海外大学院留学生が卒業後に就職した企業例がわかる
    • 海外大学院留学生の就職成功難易度がわかる
    • 海外大学院留学生が内定を得られる方法がわかる

私は海外大学院(イギリスのLeeds大学院)に留学しており、多くの日本人留学生(25人程度)と知り会いました。

その中で、海外大学院留学した日本人はどのような企業に就職したのか企業名と共に紹介するので、

海外大学院留学生で就職活動中、もしくはこれらからされる方はぜひ参考にしてくださいね。

海外大学院卒業後の就職先企業

海外大学院卒業後、日本人留学生は以下のような業界に就職されています。

  • 海外大学院卒業後の就職先
    1. 外資系コンサル
    2. 外資系IT
    3. 海外支援事業
    4. 商社
    5. 広告

業界ごとに具体的な就職先企業名を紹介します。

外資系コンサル

1つ目が「外資系コンサル」です。

卒業後は、コンサル、特に外資系にコンサルフォームに就職した海外大学院留学生が多かったです。

  • 就職先企業名一例
    1. Accenture
    2. PwC
    3. Deloitte

留学生が就活でメインで使うキャリアフォーラムで、多くの留学生が外資系コンサルファームに履歴書を出しているので

人気な業界の1つと言えるでしょう。

しかし、多くの海外大学院留学生がコンサルフォームに挑戦したものの8〜9割は落ちていたので

狭き門ではあります。

僕も落ちた

(キャリアフォーラムについては以下にまとめてます)

外資系IT

2つ目が「外資系IT」です。

外資系のIT企業へ就職された海外大学院留学生も多くいました。

  • 就職先企業名一例
    1. IBM
    2. Salesforce
    3. Amazon

(外資系IT企業に就職を考えている人は以下の記事も役に立ちます)

海外支援事業

3つ目が「海外支援事業」です。

海外大学院留学生には開発学を学んでいる方が多くいるため、海外事業の支援をしている企業に就職される方も多くいました。

  • 就職先企業名一例
    1. 国際協力機構(JICA)
    2. 日本貿易振興機構(ジェトロ

商社

4つ目が「商社」です。

商社も海外大学院留学生に人気な企業で、卒業後は総合商社や専門商社に就職された方が何人かいました。

  • 就職先企業名一例
    1. 三菱商事
    2. 兼松

けど総合商社は海外大学院留学生からかなり人気で外コンと同様、狭き門であるでしょう。

広告

5つ目が「広告」です。

こちらは企業の具体名がはっきりしてませんが

イギリス現地の広告会社に1人と日本の広告会社に就職した海外大学院生が2人いました。

(卒業後は海外現地で就職を考えている人は以下の記事が役に立ちます)

また、業界的には別ですが

P&Gのマーケティング職に採用になった人もいましたよ。

ちなみにP&Gはロンドンキャリアフォーラムで最も履歴書提出数が多い企業みたい

結論:外資系やグローバル日系企業に就職が多い

総じて見ると、多くの海外大学院留学生は卒業後、

外資系もしくはグローバルに展開する日系企業に就職しているのではないでしょうか。

今回は紹介しきれませんでしたが、以下のような業界に就職されてる方もいます。

  • 他就職先業界の一例
    1. 外資系・日系インフラ
    2. 日経・外資系メーカー
    3. etc.

海外大学院留学生が就職した企業名を紹介しましたが、実際のところ

多くの人が内定が取れず就職活動に苦労した人が多いです。

多くの人は海外大学院卒業後も就職活動を

海外大学院に留学したからといって、内定が得やすくなるわけではありません。

  • 海外大学院に通っても内定を得づらい理由
    • キャリアフォーラムなどライバルが留学生ばかりなので海外大学院卒業の学歴が埋もれる

また、以下のような理由でも、卒業後も就職活動を続ける人がいます。

  • 海外大学院卒業後も就職活動を続けている理由
    1. キャリアフォーラムのみで就活してしまい内定が取れなかった
    2. 学業がかなり忙しく就職活動に時間を割けていなかった
    3. 留学中に内定はもらえたが納得のいく内定がもらえるまで就職活動を続けている

①に関しては、キャリアフォーラムで内定をもらえる人は参加者の2割と言われているので、

他の選考ルートを駆使して就職活動をすれば解決できるでしょう。

②③に関しては有償ですが次で紹介するサポートを利用することで解決できるかもしれません。

海外大学院留学中に内定を得るには

留学生の就活

下記のような理由で海外大学院卒業後も就職活動を続けている場合、SPARK CAREERような内定サポートを受けた方が良いです。

  • 学業がかなり忙しく就職活動に時間を割けていなかった
  • 留学中に内定はもらえたが納得のいく内定がもらえるまで就職活動を続けている
  • スパークキャリア概要
    1. NYのCiti Bankに勤める寺尾さんが提供する就活塾
    2. 日系/外資系大手企業や上場企業への内定支援が強み
    3. 外銀や外コン、総合商社など超人気企業への内定実績あり
    4. 日々のラインやメールによる指導と週1の個別面談
    5. 入会時期・指導期間に関わらず料金は一律
    6. 上場企業へ内定が貰えなかった場合は全額返金
    7. 寺尾さん自身もキャリアフォーラム経験者

なぜなら、早めに就職活動を始めないと

人気企業の内定枠が他の人に奪われてしまうからです。

海外大学院卒業にもまだエントリーを募集している企業はありますが、大学院を卒業する9月以降は就活生に人気がなかった企業しか残っていません。

(内定辞退された人気企業が2次募集をかけたりもするが内定枠はかなり少ない)

なので、

海外大学院留学中に納得できる内定を得ておくべきでしょう。

SPARK CAREERは忙しい大学院留学生活でも効率的に時間を使いながら人気企業への内定をもらえるようサポートしてくれます。

スパークキャリア:無料相談会申し込み

スパークキャリアについて詳細を知りたい人は以下の記事をご参照ください。

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。

海外大学院留学生が卒業後に就職した企業を紹介しました。以下は要約です。

  • 海外大学院卒業後の就職先
    1. 外資系コンサル
      • Accenture
      • PwC
      • Deloitte
    2. 外資系IT
      • IBM
      • Salesforce
      • Amazon
    3. 海外支援事業
      • 国際協力機構(JICA)
      • 日本貿易振興機構(ジェトロ
    4. 商社
      • 三菱商事
      • 兼松
    5. 広告

上記はほんの一例ですが、就職活動の参考にしてくださいね。

海外大学院留学生の就職活動においては以下の記事も役に立ちます。

就職、卒業、進路

【海外大学院留学】卒業後、留学生はどんな進路を歩んでる?

就職

Fラン大から米系外資IT企業へ就職【学歴は関係ないです】

海外大学院の就活スケジュール

海外大学院就活スケジュール【これで内定を2つ得ました】

それでは!

〜ここからは留学生や日本の学生向けです〜

ボスキャリの内定率は4割、ロンキャリの内定率は2割にまで下がります。

また内定者の全員が第1志望からもらえている訳ではありません。

【内定率を上げるには】
ABABA

最終選考まで進んだ実績が評価され選考がカットされたスカウトが届きます。
公式HPはこちらから

SPARK CAREER

米系の外銀勤務者が就活アドバイザーになりハイレベルな就活を実現↓

留学生の就活

画像をクリック!

SPARK CAREER【留学生や日本の学生向け】