イギリス大学院で博士課程【PhDを検討中の人向けです】

イギリス大学院で博士課程 大学院留学

こんにちは!舞原(@MaibaraOfficial)です。

・イギリス大学院博士課程の出願書類は?
・期間や費用、メリットは?
・イギリスでPhDをする方法は?

上記のような質問にお答えします。

  • 本記事の内容
    • イギリス大学院博士課程の出願に関わる全てがわかる
    • イギリス大学院博士課程の期間や費用、メリットがわかる
    • イギリス大学院博士課程をする方法がわかる

私はイギリスにあるLeeds大学院へ留学後、イギリス大学や大学院留学の情報をまとめた舞原ブログを運営しています。

この経験から、イギリス大学院の博士課程についてわかりやすく解説するので、イギリスでPhDを考えている人は参考にしてください。

イギリスの博士課程に必要な出願書類

イギリス大学院の博士課程に出願するには以下の書類が必要です。

  • イギリス大学院博士課程に必要な出願書類
    1. IELTS overall 7.0~のスコア
    2. 研究計画書
    3. 成績表
    4. 志望動機書(不要の場合あり)
    5. 推薦状
    6. CV(履歴書)

IELTS overall 7.0~

イギリス大学院博士課程の出願に必要なIELTSスコアは一般的に高めです。

学士や修士課程であれば、IELTS6.0や6.5が多いですよ。

しかし、どのイギリス大学院のどのPhDに出願するかで、必要なIELTSスコアは変わるでしょう。

例えば、サセックス大学院の博士課程ではコースによって、IELTS6.0〜7.0と変動します。

  • IELTS overall 7.0が必要なコース
    • R, L, S, W : 6.5以上
  • IELTS overall 6.5が必要なコース
    • R, L, S, W : 6.0以上
  • IELTS overall 6.0が必要なコース
    • R, L, S, W : 6.0以上

・参考:English language requirements
・サセックス大学を知る:サセックス大学の全て【偏差値や学費、留学方法など】

そのため、正確なIELTSスコアは志望するPhDの英語要件を確認すると良いですよ。

もし、英語力が出願要件に届かない場合は、プリセッショナルコース受講で不足分を補完できます。

参考:プリセッショナルは受けるべきか【イギリス大学/大学院】

研究計画書

研究計画書とは、あなたの研究アイデアを2,000〜5,000wordsで仕上げたResearch Proposalのこと

  • 研究計画書に含める内容
    • プロジェクトタイトル
    • 問題定義(Research Questions)
    • 方法論(Methodology)
    • 文献レビュー(Literature Review)
    • 研究スケジュール
    • 参考文献(Bibliography)

参考:Example PhD Proposal

文字量は出願するイギリス大学院によって変動します。

正確な情報は志望する大学院の「How to apply」ページを見ると良いでしょう。

また、研究計画書は出願書類で最も重要な書類です。

A crucial element of the PhD application is the research proposal. 

How to apply for a research degree at Birmingham Business School

そのため、納得のいく研究計画書を仕上げてくださいね。

大学院によって、研究計画書のファーマットが公開されています。

指定の用紙があればそれに沿って書き上げましょう。

成績表

成績表は学士と修士課程の2つの成績表が必要です。

例えば、ノッティンガム大学院の博士課程では以下の成績が必要ですよ。

  • ノッティンガム大学院の博士課程に必要な成績
    • 学士の成績:GPA3.0以上
    • 修士の成績:good grade

・参考:International students
・ノッティンガム大学を知る:ノッティンガム大学の全て【ランキングや偏差値など】

大学の成績はGPA3.0以上と要件は高めでしょう。

しかし、GPAは再計算で0.5〜1.0上昇させることが可能です。

参考:【GPA低い?】GPAを2.7→3.4に変えてイギリス大学院留学

もしくは、イギリス大学院のレベルを下げれば、GPA3.0以下でも進学できる博士課程がありますよ。

また、修士の成績は具体的な要件の記載がありませんでした。

他のイギリス大学院でも、入学に必要な修士課程の成績を明記していません。

ですが、good gradeとあるように高い成績を取っておいて損はなさそうです。

Leeds大学院の博士課程では修士課程の成績がMerit(60〜69点)以上の成績が求められた

志望動機書

志望動機書には以下の内容を含めます。

  • 志望動機書の内容
    • 研究に対する興味
    • 今までに得た経験
    • 研究をやる価値
    • この研究をやる価値
    • etc.

参考:Management

ただ、志望動機書はイギリス大学院によって、提出が不要です。

研究計画書や後述のCVと内容が被るからね

そのため、必ずしも志望動機書を用意する必要はありません。

推薦状

推薦状とは、卒業した大学や勤めている会社の上司が「この人は優秀なので大学院に合格させるべき」的なのをまとめた書類です。

参考:イギリス大学院の推薦状書いてくれない?【この方法なら】

例えば、レスター大学院博士課程の経営学では、2人のアカデミックな教師陣(例:教授)が書いた推薦状が必要ですよ。

In the reference section please enter the contact details of your two academic referees in the text boxes provided or upload letters of reference if already available.

Management

レスター大学を知る:レスター大学の全て【ランキングや留学難易度、学費など】

CV(履歴書)

CVとは履歴書のことです。

ここで言うCVとは、就職活動時に出すような履歴書ではなく、PhD CVと呼ばれるアカデミック版のCVですよ。

バーミンガム大学院では、以下の内容をPhD CVに含めるべきと解説しています。

  • PhD CVの内容
    • 研究分野における経験ややる気(修士課程での経験とか)
    • 研究に役立つスキル(学部や修士課程で得たスキル)
    • PhDトピックに関わる授業はどんなのを受けたか(学部や修士課程で受けたモジュール)
    • etc.

参考:A quick guide to a CV for a PhD application

書き方や構成がわかりやすく解説されているので、CVの作成は上記の記事を参考にすると良いでしょう。

バーミンガム大学を知る:バーミンガム大学の全て【ランキングや難易度、学費など】

イギリス大学院博士課程の期間

イギリス大学院博士課程の期間はフルタイムかパートタイムで変動します。

  • イギリス大学院博士課程の期間
    • フルタイム:3~4年
    • パートタイム:6~7年

研究論文の提出期限は延ばせるので、3〜4年と柔軟ですよ。

フルタイムの場合、博士課程は以下のようなスケジュールで研究生活を送るでしょう。

  • イギリス大学院博士課程の過ごし方
    • 1年目:
      • 監督してくれる教授と研究計画書の内容を仕上げていく
      • 文献レビューの最終版を完成させる
    • 2年目:
      • 研究論文の章立てを完成させる
      • 研究の途中結果やアイデアなどを他の学生とディスカッション
      • レクチャーやワークショップの講師やプレゼンを行う
      • 論文や文献を出版したりもする
    • 3年目:
      • 研究論文を仕上げて内容について監督者から合格をもらったら、試験担当者から質疑を受けるなどの試験を受ける(1~3時間)

参考:What is a PhD?

3年目のディスカッション形式の試験が博士課程の肝になるでしょうね。

イギリス大学院博士課程の費用

イギリス大学院博士課程の費用は以下の通りです。

  • イギリス大学院博士課程の費用(年間)
    • £15,000~24,000(約225万円〜360万円)

参考:The Cost of a PhD

(£1=150円で計算)

3年間通うと、合計675万円〜1,080万円

高いですね。

費用が気になる人はなるべく学費が安いイギリス大学院を選ぶと良いでしょう。

例えば、コベントリー大学院の博士課程だと年間£14,500(約218万円)ですよ。

・参考:Fees and Funding
・コベントリー大学を知る:コベントリー大学の全て【ランキングや偏差値、学費など】

また、奨学金を利用する手もあります。

奨学金の情報が大学院のHPに載っているので、こちらも確認してみてくださいね。

奨学金の情報例
参考:Applying for research degrees

同大学の卒業生は学費が10% OFFになるね

日本の財団が提供する奨学金リストは以下にまとめています。

参考:イギリス大学と大学院留学生が応募できる日本の奨学金

博士課程をイギリス大学院にするメリット

博士課程をイギリス大学院にすることで以下のようなメリットデメリットがあります。

  • イギリス大学や大学院留学のメリット
    1. 高い教育水準
    2. 日本にはあまりない学問を学べる
    3. どんな学問でも専門的に学べる
    4. イギリス人と仲良くなりやすい
    5. 綺麗な街並み
    6. 料理するきっかけができる
    7. イギリスアクセントの習得
    8. 格安でヨーロッパへ旅行
    9. 電車で国内観光可能
    10. 涼しい夏
    11. 2年間の就労ビザがもらえる
  • イギリス大学や大学院留学のデメリット
    1. 天候が悪い
    2. 気温の寒暖差が激しい
    3. 物価が高い

詳細は以下の記事をご覧ください。

参考:イギリス大学や大学院のメリット【実体験から解説します】

イギリス大学院で博士課程をするには

イギリス大学院の博士課程へ出願するには、2つの方法があります。

  • イギリス大学院博士課程の出願方法
    1. 自力で志望大学院のHPから出願
    2. 留学エージェントの出願代行

①に関しては、自信があれば自分でイギリス大学院のHPから出願しても良いでしょう。

ですが、個人的にあまりおすすめしません。

なぜなら、下手な出願をしてしまっては、合格できるものも合格できなくなってしまうため。

②のような、イギリス大学院に強みを持った留学エージェントの利用がベストではないでしょうか。

beoであれば、イギリス大学・大学院の合格率は99%をマークしています。

  • beoを利用するメリット
    1. 合格実績がTOPレベル
      • 13,000人以上のサポート実績
      • 海外大学や大学院の合格率が9割以上
      • イギリス大学や大学院は99%以上の合格率
    2. カウンセラーの質が高い
    3. 合格者の志望動機書が閲覧可能
    4. 合格保証付きの進学準備コースを提供
    5. GPAの再計算で0.5〜1.0上昇する(大学院によって再計算が認められない場合あり)

私もbeoを使いましたが、3つのイギリス大学院から合格を得られました。

そのため、イギリス大学院で博士課程を検討している人はbeoに相談すると良いでしょう。

beoで大学・大学院留学

beo大学/大学院留学エージェント【こんな評判や合格実績が】

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最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。

イギリス大学院の博士課程にまとめました。以下は要約です。

  • イギリス大学院博士課程に必要な出願書類
    1. IELTS overall 7.0~のスコア
    2. 研究計画書
    3. 成績表
    4. 志望動機書(不要の場合あり)
    5. 推薦状
    6. CV(履歴書)
  • イギリス大学院博士課程の期間
    • フルタイム:3~4年
    • パートタイム:6~7年
  • イギリス大学院博士課程の費用(年間)
    • £15,000~24,000(約225万円〜360万円)

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それでは!

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