こんにちは!(@MaibaraOffical)です。
Fラン大から東大院に行くべき?
上記のような疑問にお答えします。
- 本記事の内容
- Fラン大から東大院に進学すべきかわかる
- 学歴ロンダリングは海外大学院の方が良い理由がわかる
- 海外大学院に楽に進学する方法がわかる
私は偏差値45以下のFラン大学から世界TOP100の海外大学院へ進学しました。
リーズ大学を知る:リーズ大学の全て【偏差値やランキング、学費など】
参考までに早稲田大学や慶應大学が世界200位台にランクイン
また海外大学院へ進学したことにより、米系の外資IT企業への就職も果たしています。
この経験から、Fラン大から東大院のような国内難関大学院に進学すべきか等わかりやすく解説するので、学歴を変えたい人は参考にしてください。
目次
Fラン大から東大院に進学すべきか
Fラン大から東大院のような国内難関大学院へ学歴ロンダリングはおすすめしません。
- Fラン大から東大院のような国内難関大学院へ進学すべきでない理由
- 倍率が高い
- 選抜方法がレベル高い
- 研究計画書が必要
倍率が高い
東大院に限らず、難関と呼ばれるような大学院の倍率は高いです。
- 東大院の倍率
- 入学定員:3,338人
- 志願者数:8,126人
- 倍率:2.43倍
大学院の入学難易度は大学のそれと比べると低いでしょう。
しかしそれでも10人中4人しか受かりません。
そのため、東大のような難関大学院に必ず合格できる保障がないため、リスクが大きいのではないでしょうか。
選抜方法がレベル高い
東大に限った話ではないですが、入学試験合格のハードルは高いです。
- 入学者選抜方法例
- 筆記試験
- 面接(口述試験)
- 大学の成績
筆記試験には研究予定の学問やTOEFLといった英語の試験が含まれます。
また口述試験の準備が必要ですし、大学の成績もあまり低いGPAを出す訳にはいかないでしょう。
そのため入学試験の準備は大変ではないでしょうか。
研究計画書が必要
研究計画書とは、入学後に希望する研究についてどのような内容をどう研究するかまとめた内容です。
- 研究計画書の内容
- 研究の背景
- 研究の目的・内容
- 研究の特色・独創的な点
- 研究の計画・方法論
- 研究成果のイメージ
正直、Fラン生に上記の内容をまとめるのは難しいのでないでしょうか。
- Fラン生に研究計画書の書き上げが難しい理由
- ゼミに入っていない人が多い
- ゼミに入っていてもまともな研究をしていない人が多い
私も大学時代、ゼミには入っていましたがまともな研究をしていませんでした。
ある本を読んで内容をレポートにまとめるようなことしかしていなかった
そのためFラン生にとって研究計画書作成のハードルが高いと言えます。
海外大学院に学歴ロンダリングすべき理由
Fラン生は東大院のような難関国内大学院へ進学すべきではないと解説しました。
- Fラン大から東大院のような国内難関大学院へ進学すべきではない理由
- 倍率が高い
- 選抜方法がレベル高い
- 研究計画書が必要
上記のような理由から、私はイギリスのような海外大学院へ進学をおすすめします。
- 海外大学院へ学歴ロンダリングすべき理由
- 入学試験がない
- 研究計画書が必要ない
- 合格率が高い
- 英語スコアがなくても進学可能
- 進学保証がある方法も
入学試験がない
海外大学院へ入学するための試験がありません。
以下の出願書類を用意すれば入学の審査を受けられます。
- 海外大学院に出願する書類(イギリスの場合)
- 英語力を証明する公的書類
- 志望動機書
- 推薦状2枚
- GPAが記載された成績証明書
- 履歴書(必要であれば)
唯一、東大院のような国内難関大学院と同じなのが、TOEFLやIELTSといった英語テストの勉強でしょう。
しかし英語テストのスコアは出願要件に満たしていなくとも合格を得ることが可能ですよ。
詳しくは後述します。
研究計画書が必要ない
上述の通り研究計画書が必要ありません。
そのため研究経験がない人や研究したい内容が浮かばない人でも大学院進学が可能でしょう。
合格率が高い
海外大学院の合格率はかなり高いです。
beoと呼ばれる大学院留学エージェントが公開している合格実績では、海外大学を含む海外大学院の合格率は9割を誇っていますよ。
beoの留学サポートを利用してトップ校も含め大学・大学院へ留学した方は、今までに13,000名以上。9割の合格率を誇っています。
参考:beoの大学・大学院留学サポート
beoを知る:beo大学/大学院留学エージェント【こんな評判や合格実績が】
またFラン大出身の私も、ラッセルグループと呼ばれる難関イギリス大学院2校から合格を得られています。
参考:イギリス大学院合格率は75〜100%【難易度が分かります】
そのため難関大学院でも合格の可能性が高い海外大学院がおすすめではないでしょうか。
英語スコアがなくても進学可能
海外大学院の進学には、TOEFLやIELTSといった英語テストのスコアが必要と解説しました。
しかし、イギリスやオーストラリアの大学院に限り、英語スコアが無くても合格が可能です。
なぜなら、出願時に英語スコアを持っていなくても、条件付き合格がもらえるため。
- 条件付き合格とは
- 出願した大学院からもらえる条件付きの合格。期限までに条件を満たせば正式に入学が認められる。
条件は期限までに必要とされる英語スコアを提出しても良いですし、あるプログラムを受講すれば英語スコアの提出は免除することができます。
- 条件付き合格の条件を満たす方法
- IELTSスコアを期日までに提出
- プリセッショナルコースを受講
- プレマスターコースを受講
- NCUKの進学準備コースを受講
参考:Conditional offer(条件付き合格)後にすべきことはこれ
そのため必要な英語スコアの取得に不安がある人でも海外大学院進学が可能でしょう。
進学保証がある方法も
イギリスのような海外大学院の合格率が高いとはいえ、不合格になるリスクは拭えません。
しかし海外大学院には進学保証がついたプログラムがあります。
NCUKと呼ばれる英国大学連盟が提供する大学院進学準備コースを受講すれば、どんな人でも進学が保証されますよ。
詳しくは後述します。
海外大学院へ学歴ロンダリングするには
海外大学院の入学審査を受けるには以下のような出願書類の準備が必要と解説しました。
- 大学院留学準備ですること
- 英語力を証明する公的書類
- 志望動機書
- 推薦状2枚
- GPAが記載された成績証明書
- 履歴書(学生でも書く場合があり)
しかし海外大学院進学の懸念として、英語力を心配される人が多いのではないでしょうか。
またGPAが低く出願要件に満たさない人もいるでしょう。
そのため海外大学院へ学歴ロンダリングをするにはNCUKの大学院進学準備コースの受講がおすすめです。
- NCUK大学院進学準備コースの特徴
- IELTSスコア無しで大学院留学
- 大学院進学保証が付く
- GPAが低くても合格できる可能性あり
- 世界最高水準の教育
- 日本にいながら受講できる
IELTSと呼ばれる英語テストのスコアが無くても、GPAが低くてもNCUKに加盟する大学院へ進学が保障されますよ。
私もこのコースを受講したことにより、ラッセルグループと呼ばれるイギリス有名大学院から合格を得られました。
そのため海外大学院へ進学をしたい人はNCUKの大学院進学準備コースを受講すると良いでしょう。
(↑本記事限定の割引特典あり)
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
Fラン大から東大院や海外大学院へ学歴ロンダリングについて解説しました。以下は要約です。
- Fラン大から東大院のような国内難関大学院へ進学すべきでない理由
- 倍率が高い
- 選抜方法がレベル高い
- 研究計画書が必要
- 海外大学院へ学歴ロンダリングすべき理由
- 入学試験がない
- 研究計画書が必要ない
- 合格率が高い
- 英語スコアがなくても進学可能
- 進学保証がある方法も
- 海外大学院へ進学するには
- NCUKの大学院進学準備コースがおすすめ
- 詳細:NCUK大学院進学準備コース概要/評価【知らないと損です】
学歴ロンダリングを検討しているFラン生は以下の記事も役に立ちます。
それでは!