IDP Education IELTS公認問題集【6.5〜7.5目標の人向け】

IDP Education公認問題集の評価 大学院留学

こんにちは!舞原(@MaibaraOfficial)です。

IELTS参考書はどれがいいかな?

上記のような疑問にお答えします。

  • 本記事の内容
    • IELTS 6.5〜7.5を目指せる参考書がわかる

IELTS参考書はIDP Education IELTS公認問題集がおすすめです。

本記事でこのIELTS参考書の良さをわかりやすく解説するので、IELTSのスコアアップを目指している人はぜひ参考にしてくださいね。

IDP Education IELTS公認問題集の強み

ファウンデーションコースを比較とおすすすめがわかる一覧
  • IDP Education IELTS公認問題集の強み
    1. “IELTS”の運営団体が出版
    2. 実績に基づいた攻略方法
    3. 試験対策がこれ1冊で

“IELTS”の運営団体が出版

IDP Education IELTS公認問題集は本番そっくりの問題で勉強ができるでしょう。

なぜなら、この参考書は“IELTS”を運営をする団体から出版されているからです。

  • IELTSの運営団体
    1. IDP Education
    2. ケンブリッジ大学英語検定機構
    3. ブリティッシュ・カウンシル

上記の3団体が共同で運営しているのが”IELTS”であり、この3団体が出版した教材のみが「公認」と扱われます。

そのため、本番のテストと同品質の内容で勉強ができるでしょう。

現状、公認本はIDP Education IELTS公認問題集とブリティッシュ・カウンシル公認問題集のみだよ

参考:【音声ダウンロード付】IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集

実績に基づいた攻略方法

IDP Education IELTS公認問題集は、スコアアップが確実に目指せる参考書でしょう。

なぜなら、English Innovationsと呼ばれる英語テスト対策専門スクールと共同で出版された参考書だからです。

  • English Innovationsの特徴
    1. 年間1,800人のスコアアップをサポート
    2. 英語教育の研究を10年以上かけて編み出した方法論でレッスン
    3. 8週間で平均1.97点のIELTSスコアアップの実績*

※IELTSのスコアは0.5点上げるのに約12週間かかると言われています。

そんなEnglish Innovationsのスコアアップのノウハウを豊富に詰め込んだのがIDP Education IELTS公認問題集です。

そのため、効率的なスコアアップが期待できるのではないでしょうか。

それに、English Innovationsは点数保証を設ける程、スコアアップに自信を持つスクールだよ

参考:イングリッシュイノベーションズ評価【点数保証付きます】

試験対策がこれ1冊で

IDP Education IELTS公認問題集は、この1冊で十分な試験の対策が可能でしょう。

なぜなら、対策の解説に加え、2つの模擬試験と多くの演習問題が収録されているからです。

IELTSテストの解き方を学び、その解き方を本番レベルの問題で試す流れで勉強ができますよね。

そのため、試験対策はこの1冊で可能です。

IDP Education IELTS公認問題集の10の特徴

多読
  • IDP Education IELTS公認問題集10の特徴
    1. アカデミックモジュール対応
    2. Overall 6.5以上を目指せる
    3. 2回分の模試を収録
    4. 4技能の攻略法がわかる
    5. 問題は本番レベル
    6. ライティングの模範解答がわかる
    7. 英、米、豪、加の音声が収録
    8. アドバイスが豊富
    9. コンピューター/ペーパー受験の違いがわかる
    10. わかりやすい図やイラスト

アカデミックモジュール対応

IELTSには2種類の試験パターンがありますよね。

  • IELTSの種類
    1. アカデミックモジュール
      • 英語圏の大学や大学院へ留学を目指す受験生が受けるテスト
    2. ジェネラルトレーニングモジュール
      • 英語圏の就職や移住を目指す人がビザ申請に向けて英語力を証明するテスト

参考:IELTSには2種類ある!アカデミックとジェネラルの違いを徹底解説

IDP Education IELTS公認問題集は、日本人受験生の9割が受験するアカデミックモジュールに対応しています。

Overall 6.5以上を目指せる

IDP Education IELTS公認問題集は「本番と同レベルの模擬試験」と「English Innovationsのスコアアップノウハウ」が詰まっているので、Overall 6.5以上は目指せます。

IELTS 6.5は多くのイギリスやオーストラリアの大学・大学院で必要なスコアですよ。

参考:イギリス大学院に必要な英語力【こう勉強しないとダメ】

2回分の模試を収録

対策が学べるIELTS参考書で、模擬試験が1回分収録されているのは多いですが、2回分の模擬試験が入った参考書は珍しいですよ。

4技能のスコアアップ術がわかる

ReadingとListening, Writing, Speakingの4技能に分け、以下の項目でスコアアップ術をかなり詳細に解説しています。

  • Reading
    • 攻略ルール
    • 10の問題タイプ
    • 解法2つのアプローチ
  • Listening
    • 攻略ルール
    • 6つの問題タイプ
    • Part別のディストラクター攻略
  • Writing
    • 攻略ルール
    • 各Taskの攻略ルール
    • 各Taskの問題タイプ
    • エッセイ完成までの4つのステップ
    • 回答例を基に解説
  • Speaking
    • 攻略ルール
    • 各パートの攻略ルールと回答例

上記の通り、攻略方法の解説量はかなり豊富です。

また、高得点ホルダー2名の勉強方法も公開されているよ

問題は本番レベル

各技能にある練習問題や実践問題は本番さながらの難易度と質を再現しているので、確実に身になります。

ライティングの模範解答がわかる

Writingは全12問に対して、中級レベルと上級レベルの模範回答を比較できますよ。

英、米、豪、加の音声が収録

リスニングとスピーキングの音声は、以下の発音で収録されています。

  • ナレーターのアクセント種類
    1. イギリス
    2. アメリカ
    3. オーストラリア
    4. カナダ

英語圏の様々なアクセントに慣れるよう工夫がされていますね。

アドバイスが豊富

IELTSのエキスパートが読書に寄り添ったアドバイスをTipsとして多く記載していますよ。

  • Tips例
    • 速読のために、英語を〇〇で理解しよう
    • 〇〇を使って語彙力を伸ばそう
    • イギリス式、アメリカ式〇〇の違い
    • etc.

上記のようなTipsの解説が10個も本書内に散りばめられています。

コンピューター/ペーパー受験の違いがわかる

IELTSはコンピュータ試験とペーパー試験の2つの方式から選べます。

IDP Education IELTS公認問題集で各試験のメリットが解説されていますよ。

わかりやすい図やイラスト付き

文面だけでなく、図やイラストで解説されているので直感的に理解でき継続しやすい参考書です。

こんなイラスト

他の公認IELTS問題集との比較

大学院、留学生、多い

IDP Education IELTS公認問題集の他に公認本はブリティッシュカウンシルから2冊出ています。

項目
出版年202220152016
出版社桐原書店旺文社旺文社
言語英日英日英日
ページ数400178128
模試数213
攻略法解説量豊富普通少ない
費用3,520円2,860円3,080円

費用はIDP Education IELTS公認問題集が1番高いものの、模試数、攻略法解説量が最も丁度良いですよね。

そのため、これ1冊で試験対策ができることがわかるのではないでしょうか。

IDP Education IELTS公認問題集が向いている人

上記の強みや特徴、比較から以下の人にIDP Education IELTS公認問題集が向いているでしょう。

  • IDP Education IELTS公認問題集が向いている人
    1. IELTS 6.5〜7.5を目指す人
    2. 対策本を1冊で済ませたい人
    3. 最新の公認参考書で勉強したい人
    4. 本番そっくりの問題で勉強したい人
    5. 英語対策スクールの解説で勉強したい人
    6. わかりやすく見やすい参考書で勉強したい人

上記の項目に多く当てはまる人はIDP Education IELTS公認問題集がおすすめですよ。

IDP Education IELTS公認問題集と一緒に買いたい本

奨学金

IDP Education IELTS公認問題集は1冊でIELTS試験対策ができるでしょう。

しかし、より効率的にスコアアップを狙うなら以下の点でも勉強すべきです。

  • 公認問題集の他にすべきこと
    1. 単語帳を使って語彙力を高める
    2. 多くの過去問を解き場数を踏む

①は言わずもがなでしょう。

②は試験に慣れることで、どんな内容の試験でもスコアにブレが起きにくくなります。

IELTS試験は費用的に何度も受けることはできないので、その時のテスト内容によって上手く解けなかったという事態は避けたいですよね。

コンピュータ形式で26,400円、ペーパー式で25,380円かかるよ

参考:受験料・その他費用

そのため、どんな内容のテストでもスコアが取れるよう過去問を解いておきましょう。

単語帳や過去問は以下のテキストが最も人気です。

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。

IDP Education IELTS公認問題集について解説しました。以下は要約です。

  • IDP Education IELTS公認問題集の強み
    1. “IELTS”の運営団体が出版
    2. 実績に基づいた攻略方法
    3. 試験対策がこれ1冊で
  • IDP Education IELTS公認問題集が向いている人
    1. IELTS 6.5〜7.5を目指す人
    2. 対策本を1冊で済ませたい人
    3. 最新の公認参考書で勉強したい人
    4. 本番そっくりの問題で勉強したい人
    5. 英語対策スクールの解説で勉強したい人
    6. わかりやすく見やすい参考書で勉強したい人

IELTSを勉強する/している人はぜひ上記のテキストで対策してくださいね。

それでは!

〜ここからは留学生や日本の学生向けです〜
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