大学院留学がつらいと感じる原因と解決のためにできること

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こんにちは。舞原(@MaibaraOfficial)です。

大学院留学を決心し、実際に留学生活をしてみたけど上手く馴染めずつらいと感じていますか?

大学院での留学生活がつらすぎる

意を決して大学院留学を果たしたけど、課題量が多すぎて終わらない、現地の人の英語力が高すぎる、そんな話はよくあることです。

けどネットの情報を見てみると、「大学院留学をすべき!」とか「現地に行ってしまえばなんとかなる!」、「つらいのはすぐ慣れるよ!」など軽率な言葉が並びすぎています。

こんな情報に惑わされてはいけません!

つらいものはつらいし慣れるのも人によって違うので、簡単になんとかなる訳がないのです。

そこで、実際につらい気持ちをなんとかするためには

あなたにあった対処法を見つけるしかないのではないでしょうか。

なので、もし大学院留学がつらいと感じる病んでしまっているならこの記事を参考に

大学院留学を乗り越えるきっかけ

を見つけてくださいね。

大学院留学がつらいと感じる原因

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「大学院留学がつらいと感じる原因」について考えてみます。

大体以下の3つのどれかに該当するのではないでしょうか。

  1. 膨大な課題の量についていけない
  2. 英語力が足りず授業についていけない
  3. 現地の人や日本人と話す友達がいない

1つ目から説明いたします。

膨大な課題の量についていけない

1つ目が「膨大な課題の量についていけない」です。

一般的な海外大学院の特徴として挙げられるのが、

ばかみたいな量の課題をこなさないといけないこと。

日々の授業や予習復習、ゼミでのディスカッション準備でもうすでにパンクしそうなのに、追い討ちをかけるように

レポート提出の課題が出されます。

3,000wordsのレポート提出を一気に3つ抱えるなど、対処しきれない量の課題を抱えることになるので、精神的に追い詰められ、大学院留学がつらいと感じるのではないでしょうか。

英語力が足りず授業についていけない

2つ目が「英語力が足りず授業についていけない」です。

大学院留学で必要な英語力(IELTSやTOEFL)を満たしていても、現地のハイレベルな英語についていけない事態に陥ることはよくある話です。

IELTSやTOEFLで高いスコアを持っていても、必ずしも「教授の講義を100%理解できる」や「現地の人に混じってディスカッションできる」とは限りません。

IELTSやTOEFLのスコアはあくまで

「テストの世界だったらこのくらいの点数」

を表しているだけなので、

スコアに関係なく現地で英語のやりとりに苦労するのは普通なこと

と言えるのではないでしょうか。

現地の人や日本人と話す友達がいない

3つ目が「現地の人や日本人と話す友達がいない」です。

これは「英語力が足りない」に起因するものでもありますが、

人との交流が少なく留学生活を楽しめていないのではないでしょうか。

大学院留学では、ゼミでのディスカッションやグループワークの時間もありますが基本的には

自主学習がメインです。

なので積極的に人との交流を作りにいかないと、授業以外であまり人との接点がなくなり、

留学生活が孤独に感じてしまうのではないでしょうか。

つらい気持ちを和らげるためにできること

「つらい気持ちを和らげるためにできること」について考えてみます。

先ほど以下のような3つの原因があるとお話ししました。

  1. 膨大な課題の量についていけない
  2. 英語力が足りず授業についていけない
  3. 現地の人や日本人と話す友達がいない

これらの原因に対して以下のことをすることでつらい気持ちを和らげることができるのではないでしょうか。

  • タイムマネジメントを徹底する・・・①
  • 仮説思考を意識して課題を片付ける・・・①
  • スピーキングを重点的に英語の勉強する・・・②
  • Japanese Societyに足を運んでみる・・・③
  • 自分に合ったストレス発散方法を知る・・・①②③

1つずつ説明いたします。

タイムマネジメントを徹底する

1つ目が「タイムマネジメントを徹底する」です。

これは以下の原因に対処できると考えます。

①膨大な課題の量についていけない

タイムマネジメントとは、「限られた時間をどう効率的に使うか設計すること」ですね。

タイムマネジメントとは「時間の使い方の改善によって、生産性の向上を図ること」を意味します。

タイムマネジメントとは? 6つ方法と5つのフレームワークを紹介! 研修の具体例

やることが多すぎで、大学院留学がつらいと感じる人タイムマネジメントを徹底してみてはいかがでしょうか。

具体的には

  • 優先順位を意識してTo-Do Listを紙やアプリのメモ帳に書く
  • 1日のスケジュールを見直し無駄な時間を把握する
  • 無駄な時間を排除し1日のスケジュールを作成する

をすれば大分

時間の使い方が改善されるはずです。

今すべきことが優先順位づけられて可視化されればどれから先に手をつければ良いか分かりますし、

単純に紙に書いて吐き出すことで頭の中のぐちゃぐちゃした情報が整理されるので上記の3つはとてもお勧めです。

参考までに私の1日の過ごし方を以下の記事にまとめているので、参考にしてくださいね。

(私もイギリスの大学院に留学してました)

大学院、一日、暇、つらい

イギリス大学院留学生の1日【つらい?それとも暇?】

仮説思考を意識して課題を片付ける

2つ目が「仮説思考を意識して課題を片付ける」です。

これは以下の原因に対処できると考えます。

①膨大な課題の量についていけない

仮説思考とは、「先に仮の結論だけ決めちゃってその結論に関わる情報だけを集める考え方」ですね。

仮説思考とは、限られた情報から最も可能性の高い結論を「仮の結論=仮説」として設定、その仮説に基づいて仮説の実行、検証、修正を行っていく思考法です。 仮説を設定することで、考慮・調査すべきことを大幅に絞り込めるので、非常に効率よく問題解決を進めていくことが出来ます。

コンサルタントが使う思考法(フレームワーク)・問題解決方法「仮説思考とは」

よくやってしまうやり方として、ありったけの情報を可能な限り集めてそこから結論を導くやり方。

このやり方だと情報集めるだけに満足しちゃってるだけで、時間も大幅にかかります。

大学院留学において、時間を効率的に使うことが大前提の中

とりあえず手当たり次第で情報を集めちゃうのは非効率的です。

レポートで課題を仕上げるにもどのような結論で締めるか、

ある程度目星つけて情報収集をした方が早いですよね。

なので仮説思考を意識して課題に取り組むのが良いでしょう。

スピーキングを重点的に英語の勉強する

3つ目が「スピーキングを重点的に英語の勉強する」です。

これは以下の原因に対処できると考えます。

②英語力が足りず授業についていけない

スピーキング力が上がればディスカッションに参加することができますし、スピーキングができればリスニング力も上がるのでディスカッションの内容も理解できます。

スピーキング力向上には以下の2つを行うのはいかがでしょうか。

  1. シャドーイング
  2. オンライン英会話

なぜシャドーイングなのかと言うと、

話す力と聞く力が両方身につくから

「シャドーイング」とは、ネイティブが言ったことを声に出して真似る勉強法ですが、これが

話す力と聞く力の両方の向上が見込めると研究結果で明らかになったから。

研究結果内容やシャドーイングのやり方は以下の記事を参考にしてください。一日20分くらいで1人でサクッとできますよ。

次にオンライン英会話についてですが、やはり人と対話することに

圧倒的なスピーキング力とリスニング力の向上が実現できるでしょう。

英語圏の国にまで来て、英会話か…気が進まないなあ

と思われるかもしれませんが、大学院留学は自主学習がメインになるので、

スピーキングをする機会が多くないのが特徴です。

なのでディスカッションの練習としてオンライン英会話は打って付け。

場所も時間も選ばずに利用できるし、フリートークにすればディスカッションの練習もできます。

私はその日に学んだことを相手に説明する練習をオンライン英会話でしてましたよ

Japanese Societyに足を運んでみる

4つ目が「Japanese Societyに足を運んでみる」です。

これは以下の原因に対処できると考えます。

⓷現地の人や日本人と話す友達がいない

イギリスではサークルみたいなグループをSocietyと言っていたのですが、Societyはサークルの類と考えてください。

どこの大学院にもJapanese SocietyJapan Societyなるものが存在すると思いますが、そこに足を運べは

日本人や日本が好きな現地の人と知り合えます。

異文化交流が好きな外国人でしたら関わりやすいですし、日本や日本人が好きな外国人ですと

日本語を多少話せる人もいるのでコミュニケーションはとても取りやすい。

もちろん日本人も多くいるので、英語に疲れた時には日本語で話すことができますよね。

なので、知り合いを作るには

日本がテーマのコミュニティに参加するが1番の近道です。

自分に合ったストレス発散方法を知る

5つ目が「自分に合ったストレス発散方法を知る」です。

これは以下の原因に対処できると考えます。

①膨大な課題の量についていけない
②英語力が足りず授業についていけない
③現地の人や日本人と話す友達がいない

これまでに上げた4つの解決策は現状を改善できるとは言え、多少精神論や根性論が絡んでくるので、人によっては

「つらい気持ちでいる中、そんなのやる気になれない!」

って人もいるかと思います。

なので、今の状況はとりあえず受け止めてつらい気持ちが改善されるまでは、

「自分に合ったストレス発散法で気持ちをリフレッシュさせるのに専念する」

のも良いかもしれませんね。

私も留学生活で就活シーズンに突入した時は本当につらかったので、ストレスケアに専念していましたよ。

私はよく瓶ビールを買ってラッパ飲みしてました

どうしてもつらいなら休学や退学も視野に入れましょう

就職

色々改善を試みたけど、大学院留学がどうしても本当につらいと感じる場合、

休学や退学を検討しても良いかもしれません。

大学院留学を途中でリタイアしてしまうのは何もカッコ悪いことではありません。

現に私がLeeds大学院に留学をしていた時は、海外での留学生活にどうしても馴染めず、退学して帰国した方や、鬱になりかけて一時休学を選択された方もいらっしゃいます。

何よりもまず優先すべきなのは自分の健康です。体調を壊してしまってはこの先の長い人生を棒に振ることだってあります。

どうしてもつらいと感じる場合は、利用した大学院留学エージェントに相談するなどして、今一度休学や退学について検討してみてはいかがでしょうか。

「我慢は美徳」と考えるのは日本人の悪い癖ですよ。

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。

大学院留学がつらいと感じる気持ちを少しでも和らげることができたなら幸いです。

以下は要約!

【大学院留学がつらい原因】
①膨大な課題の量についていけない
②英語力が足りず授業についていけない
③現地の人や日本人と話す友達がいない

【つらい気持ちを和らげるためにできること】
・タイムマネジメントを徹底する・・・①
・仮説思考を意識して課題を片付ける・・・①
・スピーキングを重点的に英語の勉強する・・・②
・Japanese Societyに足を運んでみる・・・③
・自分に合ったストレス発散方法を知る・・・①②③

最後に言えることは無理はしないこと!

それでは

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