【ヴィヴィアンウエストウッド】本店があるイギリスへ!

イギリス

こんにちは!舞原(@MaibaraOfficial)です。

ヴィヴィアンウエストウッドの本店てどんな感じか気になりませんか?

ヴィヴィアン本店行ってみたいなあ

私はイギリスに1年間住んでいたのですが、その時にイギリス、ロンドンにある

ヴィヴィアンウエストウッドに行ってきました

店名見づらっ

上の店入口の写真はレディース店ですが、下の写真はメンズ店の方になります。

(横にスワイプして見てね!)

本当は

Vivienne Westwood World’s End

というブティック店が本店になるのですが、時間なくて行けませんでした…シクシク

なので旗艦店のヴィヴィアンウエストウッドに行ってみた感想や行き方などをお伝えしますね!

ロンドンにあるだけあってオシャレで圧巻されましたよ。

それと番外編でヴィヴィアンの起源であるブティック店についても触れていきます!

P.S
ネットではロンドンのConduit St にあるVivienne店が本店と騒がれていますが、正しくは旗艦店です。本店は 一号店であるWorld’s End になります。

【本店】

店名:Vivienne Westwood World’s End
住所:430 King’s Rd, Chelsea, London SW10 0LJ, United Kingdom
最寄駅:Gloucester Road Station

【旗艦店】

店名:Vivienne Westwood Flagship
住所:44 Conduit St, Mayfair, London W1S 2YL, United Kingdom
最寄駅:Oxford Circus Station

Vivienne Westwood って?

Photo from Vivienne Westwood

ヴィヴィアンウエストウッドを知るために、ブランドの歴史を交えながら説明していきましょう。

眠くならないようめっっっっちゃかい摘んで書きます!

1960年代、イギリスではヒッピースタイルが流行していた中、Vivienne Westwood という女性と Malcolm McLaren という男性は、1950年代の服や音楽、「反抗」というキーワードに魅せられ、1971年に

Let It Rock

という名で第一号店を開店しました。その後紆余曲折あり、店名が

Too Fast to Live, Too Young to Die’

になったり

Sex’

‘Seditionaries’

になったりしましたが、最終的には

Worlds End

になり、この店名で今も存在しています。

ヴィヴィアンのTシャツには、Let It Rock とか Worlds End とデザインされているのがありますが、あれは当時のことを物語っているのかもしれませんね。

それからロンドンに旗艦店をオープンし、

(いつオープンしたのかの情報源無し)

今では世界的に有名なブランドになりました。ヴィヴィアンは変わったデザインが多いなと思っていたのですが、それは今でもヴィヴィアンのテーマである

Rebelion: 反抗」

から来ているのではないでしょうか。その時にある流行に逆らい、ヴィヴィアン独自の革新的なデザインを世に出す。

勝手な解釈ですが、そう思うとヴィヴィアンの偉大さが垣間見れて歴史を振り返るのはいいもんですね。

参考URL:
The Story So Far
Vivienne Westwood Brand History
The Many Lives of Vivienne Westwood’s Worlds End Shop

ヴィヴィアン旗艦店の行き方

ヴィヴィアンウェストウッド旗艦店は以下の住所にになります。

44 Conduit St, Mayfair, London W1S 2YL, United Kingdom

最寄駅は Oxford Circus Station (オックスフォードサーカス駅)になります。

マップで表すと以下になります。


赤ピン:Vivienne Westwood旗艦店(レディース)
緑ピン:Oxford Circus Station
紫ピン:Vivienne westwood Man (メンズ)

旗艦店はレディース物しか置いてない

ので、メンズ物を見たい方は、道路挟んですぐ近くにある

Vivienne Westwood Man

に行くといいですよ。住所は

18 Conduit St, Mayfair, London W1S 2XN, United Kingdom

Oxford Circus Station の方が近いんですが、個人的には、Piccadilly Circus Station (ピカデリーサーカス駅)から行く方をオススメしますよ。

なぜなら、

こっちの駅の方がいろんなブランド本店や路面店を回れるからです。

以下は例ですが、このルートだとバーバリーの本店と旗艦店も見ながらいけますよ。

赤丸:Piccadilly Circus Station
赤線下:BURBERRY旗艦店
赤線上:BURBERRY本店
緑丸:Vivienne Westwood旗艦店

他にも様々なブランドの路面店が軒を連ねているので、こっちの方が楽しいかも!!!

旗艦店に行ってみた感想

旗艦店に行ってみた感想は以下の3つですね。

  1. 見たことないヴィヴィアンがずらり
  2. 気楽にショッピングしやすい
  3. 旗艦店にしてはインパクトが薄い

一個ずつ説明します。

見たことないヴィヴィアンがずらり

写真はイメージだよ!

1つ目が「見たことがないヴィヴィアンがずらり」です。

日本ではあまり見かけないようなヴィヴィアンの服がたくさん置いてありました。

Anglomania のコレクションラインはかろうじて知っていたのですが、初めて聞くような名前のタグもありました。例えば以下の写真だと、

Andreas Kronthaler ?調べてみるとデザイナーさんみたいですね。

というような様々なコレクションラインの服が置いてあって、ヴィヴィアン好きにはたまらないなと思いました。

気楽にショッピングしやすい

2つ目が「気軽にショッピングしやすい」です。

バーバリーの本店や旗艦店では、

店員が必ずついて回る

のでプレッシャーを感じるしショッピングもしづらい感じがありましたが、

ヴィヴィアン旗艦店は、店員が全く干渉してきません。むしろ店員はレジカウンターでボケーってしてます。笑

なので

ウィンドウショッピングだけでも十分楽しめましたよ!

(バーバリーについては以下の記事から…!!)

【バーバリー本店】イギリスにあるBURBERRY本店がすごい

旗艦店にしてはインパクトが薄い

3つが「旗艦店にしてはインパクトが薄い」です。

旗艦店の目的は、

ブランドの浸透を図る

なので、本来は店が大きかったり、店内も豪華だったりするのですが、ロンドンの旗艦店はそこらへんの路面店と変わらない気がしました。

けど日本のヴィヴィアン店舗に比べたら規模も豪華さももちろん上なので、行く価値はありますよ!!!

番外編:1971年設立の本店が今も存在する

Photo from The clock of Worlds end shop(逆回転する時計)
時計は逆回転するみたいですね!

ヴィヴィアン本店は1971年にオープン以降、今でも営業しています。

場所は

430 King’s Rd, Chelsea, London SW10 0LJ, United Kingdom

にあります。

ロンドンの主要駅 Piccadilly Circus Station (ピカデリーサーカス駅)から行くとなるとバスか地下鉄になりますね。

バスの方が早いので、バスでの行き方を教えます。

緑ピン:Piccadilly Circus Station のバス停
赤ピン:Vivienne Westwood World’s End

バスで30分くらいかかるみたいですね。

(遠いな…)

ワールズエンドでは、

  • 生産過程で余った生地を使って作った服
  • サンプル品(市場には出回らない試作品)
  • DIYで作った商品
  • ワールズエンズ特別デザインのアイテム

が置いてるみたいですね。店内の写真。

Photo from world’s end

ここでしか手に入らない物がたくさん置いてあるみたいですね。

うおー行きてーーー。次ロンドン行ったら絶対行こっ。

参考URL:
Visiting Vivienne Westwood’s World’s End: Shopping Back In Time
world’s end – about
Worlds End Shop(ワールズエンドショップの始まり)

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。

イギリスに行く機会があったら、ヴィヴィアンの本店や旗艦店もぜひ訪れてみてください!!!ブランドについて予備知識を持ってから行くと、見て回るだけでも楽しいと思います。

以下は要約!

【ヴィヴィアン旗艦店】

  1. 見たことないヴィヴィアンがずらり
  2. 気楽にショッピングしやすい
  3. 旗艦店にしてはインパクトが薄い

【ヴィヴィアン本店】

  1. 生産過程で余った生地を使って作った服
  2. サンプル品(市場には出回らない試作品)
  3. DIYで作った商品
  4. ワールズエンズ特別デザインのアイテム

他にもブランド本店シリーズやイギリス観光地についてもまとめてあるので、もし興味があればご覧ください!!

【ポールスミス本店・旗艦店】イギリスのPaul Smithを拝む

それでは!

〜ここからは留学生や日本の学生向けです〜
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