アメリカのコミュニティカレッジ【本当に最適な進学先?】

大学留学

こんにちは!舞原(@MaibaraOfficial)です。

アメリカ大学の進学先としてコミュニティカレッジ、本当に進学したい大学ですか?

・コミュニティカレッジってどんな大学だろ?
・コミュニティカレッジに進学しても楽しいのかな?
・費用を抑えて四年制の大学に進学する方法はある?

上記のような疑問にお答えします。

  • 本記事の内容
    • コミュニティカレッジの費用など特徴がわかる
    • コミュニティカレッジ進学のメリットデメリットがわかる
    • 費用問題を解決して州立や私立の大学へ進学する方法がわかる

人生にそう何度も無い長期留学なので、進学先の選択は非常にシビアな問題だと思います。

なので、最適なアメリカ大学を見つけられるようコミュニティカレッジの特徴や費用を抑える方法などわかりやすく解説するので、

アメリカ留学を検討する高校生や親御さんの方はぜひ参考にしてくださいね。

進学先はコミュニティカレッジで良いのか

アメリカ大学の進学先としてコミュニティカレッジを選択するのは、費用が安く済むし私立や州立の大学に比べて合格が得やすい。

なので、

あまりお金をかけずにアメリカ大学留学を実現できます。

けど、もし費用が安い理由でコミュニティカレッジを選んでいるなら

その決断はまだ早いかもしれません。

費用問題を解決できる方法があります

コミュニティカレッジを選んだ理由はきっと以下に該当するのではないでしょうか。

  • コミュニティカレッジを選ぶ理由
    1. コミュニティカレッジは費用が安いから
    2. 私立や州立は費用が高いから
    3. 奨学金を取得できなさそうだから
    4. etc.

①は確かにそうですが、

②③の理由に関しては解決できる方法があります。

②の費用に関しては、年間の学費が100万円くらいとコミュニティカレッジの学費と同等の私立や州立の大学がありますし、

③に関しても

奨学金取得を前提にアメリカ大学進学の準備ができる方法が1つだけあります。

②③の詳細は最後の章でお伝えしますが、まずはコミュニティカレッジについて解説しますね。

アメリカのコミュニティカレッジの特徴

アメリカのコミュニティカレッジの特徴は以下の通りです。

  • コミュニティカレッジの特徴
    • 通学年数:2年
    • コミュニティカレッジ数:現在アメリカに1,167校
    • 平均学費:年間$8,696(約95万円)
    • 奨学金有無:留学生は無し
    • 得られる号:準学士号(4年制大学の”学士号”と違い、2年制大学は”准学士号”)
    • 平均学生数:約5,000人(留学生は約100人)
    • 学生の平均年齢:28歳
    • 英語スコア:TOEFL iBT 45〜71

参考URL:
Everything You Need to Know About Community Colleges: FAQ
Average Community College Tuition Cost

コミュニティカレッジはその地域に住む人へ教育と就職の機会を与えるためにある大学ですが、費用を安く抑えて4年制の大学へ編入できることから

留学生も少なからず在籍しています

また、コミュニティカレッジは4年制の大学へ編入を目指すコースと職業訓練コースの2つのコースを提供しています

  1. 4年制の大学編入コース(一般教養コース)
    • 四年制大学と同様、文系や理系の多くの専攻を学べる
    • 例:ビジネス、工学、医薬、etc.
    • 2年かけて学んだ後は、志望する4年制の大学に編入できる
  1. 職業訓練コース
    • 専門的な知識や技術が求められる職業に就くための訓練が受けられる
    • 例:看護師、介護士、プログラマー、調理師、etc.
    • 職業訓練コースで学ぶと4年制の大学に編入できないので注意

日本で例えると、

①が短期大学で②が専門学校のイメージでしょうか。

多くの日本人留学生はコミュニティカレッジを卒業後に4年制大学に通うことを目的としているので

①のコースに通うことになりますね。

次に、上記の特徴を踏まえてコミュニティカレッジのメリット・デメリットを簡単に解説します。

アメリカのコミュニティカレッジのメリット

アメリカのコミュニティカレッジのメリットは以下の通りです。

  • アメリカのコミュニティカレッジのメリット
    1. 学費が安い
    2. 高い英語力が求められない
    3. GPAが低くても入学できる

1つずつ解説します。

学費が安い

1つ目が「学費が安い」です。

コミュニティカレッジは私立や州立の大学と比べて

学費がかなり安いです。

  • 私立大学の学費
    • 平均学費:$34,740(約382万円)
  • 州立大学の学費(out-of-state)
    • 平均学費:$25,620(約281万円)
  • コミュニティカレッジの学費
    • 公立の平均学費:$8,696(約95万円)
    • 私立の平均学費:$15,526(約170万円)

(詳細は以下にまとめています)

上記の記事でもまとめてますが、平均の学費だとコミュニティカレッジが1番安いですが、

私立や州立にも年間の学費が100万円程度の大学はあります。

なので、学費が安いというだけでコミュニティカレッジへ進学を決めるのは早計かもしれません。

高い英語力が求められない

2つ目が「高い英語力が求められない」です。

コミュニティカレッジによりますが、

最低でもTOEFL iBT 45が必要でしょう。

  • 英語スコア比較
    • コミュニティカレッジ
      • TOEFL iBT 45~71
    • 私立や州立の大学
      • TOEFL iBT 61~104

(有名大学になるにつれて必要なTOEFLスコアは上昇します)

参考URL:アメリカ留学に必須のTOEFL。大学入試に必要なスコアと対策方法

TOEFLスコアが低くても入学できるのは、大きなメリットですが

デメリットでもあります。

4年制大学へ編入するには、コミュニティカレッジの成績(GPA)が求められ、GPAをあげるには

英語で行うテストで高得点を取るしかありません。

英語で行う授業を理解できなければテストでも高得点を取れないので、4年制の大学へ編入を考えている人は

ある程度TOEFLスコアを持って入学するのがベストでしょう。

GPAが低くても入学できる

3つ目が「GPAが低くても入学できる」です。

州立や私立の大学で人気な大学に進学したい場合、高校の成績(GPA)で最低でもGPA2.5は欲しいところですが、

(アイビーリーグなどのTOP校はGPA3.5以上が目安です)

コミュニティカレッジでは高い成績は求められません。

そこまでひどい点数を取っていなければ大抵の場合合格はもらえるので、

GPAが低くても進学が可能です。

4年制の大学進学を狙ってたけど高校時代のGPAが低かった学生の中には、コミュニティカレッジで高いGPAを取り直して4年制の大学編入を狙う方も多くいますよ。

アメリカのコミュニティカレッジのデメリット

アメリカのコミュニティカレッジのデメリットは以下の通りです。

  • アメリカのコミュニティカレッジのデメリット
    1. クラスメートに違和感
    2. 夢見たキャンパスライフとは程遠い
    3. 学生寮が無い

クラスメートに違和感

1つ目が「クラスメートに違和感」です。

コミュニティカレッジのクラスメートは以下に該当する人が多いです。

  • クラスメートの特徴
    1. 低学力・勉学に意欲が無い人
    2. 年齢が高い人
    3. 仕事しながら通っている人

①に関して、出願すれば誰でも入れるのがコミュニティカレッジなので、どうしても低学力・勉学に意欲が無い人も出てきます。

なので、

互いに刺激し合えるような学習環境ではない可能性があるでしょう。

②③に関しては、学生の平均年齢が28歳であることから、

同じくらいの歳の人だけで学生生活を送ることはないことがうかがえます。

夢見たキャンパスライフとは程遠い

2つ目が「夢見たキャンパスライフとは程遠い」です。

コミュニティカレッジでは以下のような4年制アメリカ大学のキャンパスライフはありません。

  • 一般的なアメリカ大学キャンパスライフ
    1. 豪華で設備が整った施設で学生生活
    2. 共通の興味や趣味を持った人とクラブ活動
    3. 学生寮のルームメイトとホームパーティ

①に関しては、建物が小さくどこにでもあるような建物って感じなので、

広々かつ機能的な施設ではありません。

②ついては、日本の専門学校のようにまずクラブ自体が無いので、

クラブ活動を通して交流を深めることはできないです。

③についても、後述しますが学生寮が無いので、週末に学生寮の共有部屋を使って映画を見たりお酒飲んだりってことができないでしょう。

(私が通ってたイギリス大学の学生寮の共有部屋は以下の感じでした)

学生寮が無い

3つ目が「学生寮が無い」です。

厳密には学生寮を設けているコミュニティカレッジはあるのですが、基本的にはその地域に住む学生(実家や自宅がその地域にある学生)が通うので

学生寮を提供しているコミュニティカレッジは少ないです。

なので、自分で滞在する部屋を探す必要があり手間がかかるでしょう。

高額なアメリカ大学費用を解決する方法

アメリカのコミュニティカレッジの特徴やメリット、デメリットを解説しました。

費用が安いのは魅力的なコミュニティカレッジですが、デメリットが気になる人もいるのではないでしょうか。

もし、安い費用を理由にコミュニティカレッジを選んでいるなら、

奨学金取得プログラムを検討してみてください。

(詳細は以下にまとめてます)

奨学金取得プログラムとは、留学情報館が提供している独自の奨学金取得サポートで、

奨学金を受け取れる前提で出願準備を進めることができます。

出願したアメリカ大学によって奨学金の額は大きく変動しますが、最大で1,200万円の奨学金を得ることができるので

高いアメリカ大学の学費問題を解決できるのではないでしょうか。

奨学金取得プログラムの詳細や利用については留学情報館に相談してみると良いです。

留学情報館:カウンセリング申し込み

(留学情報館の詳細は以下の記事にまとめてます)

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。

アメリカのコミュニティカレッジについて解説しました。以下は要約です。

  • コミュニティカレッジの特徴
    • 通学年数:2年
    • コミュニティカレッジ数:現在アメリカに1,167校
    • 平均学費:年間$8,696(約95万円)
    • 奨学金有無:留学生は無し
    • 得られる号:準学士号(4年制大学の”学士号”と違い、2年制大学は”准学士号”)
    • 平均学生数:約5,000人(留学生は約100人)
    • 学生の平均年齢:28歳
    • 英語スコア:TOEFL iBT 45〜71
  • アメリカのコミュニティカレッジのメリット
    1. 学費が安い
    2. 高い英語力が求められない
    3. GPAが低くても入学できる
  • アメリカのコミュニティカレッジのデメリット
    1. クラスメートに違和感
    2. 夢見たキャンパスライフとは程遠い
    3. 学生寮が無い

アメリカには色んな大学があるのでぜひ自分に合った進学先を見つけてくださいね。

留学情報館英語力と費用問題の解決を目的に創設されたエージェントなので、きっとベストなアメリカ大学への進学をサポートしてくれますよ。

アメリカ大学への進学を考えている人は以下の記事も役立ちます。

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